【感想】ツンプリ　愛してお姫様

ブリキさんのイラストが素敵です．

ミルクシリーズの神崎美宙と僕は友達が少ないのブリキで送る
って帯に書いてるのにミルク出てねぇじゃん．
そこまで推すものなのか？
それとも代表作を書いただけで（以下略…）？

ストーリーは
国王の暗殺を阻止した少年騎士が姫様の護衛に任命されて
なんだかんだ．
最終的に
メイド長さん，幼馴染のメイドさん，妹姫，姫様とイチャイチャという５Ｐにまで．
そんな感じで，どうぞよろしく（？）続きを読む

絵が気に入ったので購入
初めはツンツンしていたプリンセスがデレているさまはとてもかわいい。
他のヒロインも幼なじみやロリ、年上と基本を押さえており、エロい。

　物語のおおまかな流れは、パレードの警護をすることになった新米騎士・ロウは国王を暗殺しようとした不埒者を奇跡的に捕まえる。その功績を讃えられ第三王女・レアイナ姫の護衛を命じられるのだが、当の姫様は男で…新米のロウをなかなかに信用しない。なれない王宮暮らしに疲れていたロウは、あれやこれな事情でメイド長・ディアナで精通してしまう。それを皮切りに、幼馴染のメイド・カレンやレアイナ姫の義妹になる第四王女・アン姫とも関係を持ってしまうのだが、レアイナ姫への憧れは止まらないのだった……的な（詰め込みすぎ）

　属性的には、タイトルになっているツン（言わずもがなツンデレですが）がレアイナ姫とカレンに入ってます。ディアナは年上の甘えさせてくれる包容力のあるタイプ、アン姫は無邪気な素直タイプとなってます。つまり王女2人・メイド2人となっています。メイドスキーにもオヌヌメですｗ
　メインヒロインである当然レアイナ姫との情事は物語の後半からなのですが、そこからはそれまでのツンっぷりが嘘のようなだだ甘モードになります。作中でも言われていますが、もはやバカップルと変わりません。ただ命を救われたにしては態度が豹変しすぎなのが気がかりでありますが、エロけりゃそれで良いという諸兄は気にしなくても大丈夫でしょう。私は気がかりですがｗ

（レビューの文章はブログより流用）続きを読む