【感想】ホムンクルス(8)

山本英夫 / ビッグスピリッツ
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    ホムンクルスと関わる中で、自分自身と向き合う覚悟を決めた名越。だが、手術を施した側の伊藤が、実験途中でいきなり「人体実験を終了する」と言い出した!果たして本当に穴はふさがれてしまうのか…!?新章「伊藤編」、本格始動!!(Amazon紹介より)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.08.28

  • くわっち

    くわっち

    ホムンクルスは名越の幻想であり、トレパネーション自体が嘘だと告白する伊藤。名越は伊藤のホムンクルスの謎を探るが、なかなか本質に辿りつかない。

    投稿日:2011.05.26

  • 谷口

    谷口

    目眩くイマジネーションとイリュージョン。だんだん、特に内容がないオシャレイメージ邦画のようなグダグダ感が漂い始めてきた気がするのですが。心理的精神的分析要素と人情?を織りまぜ濃い物語にしていって欲しいです。折角、画面が面白いんだから続きを読む

    投稿日:2007.07.19

  • books hasegawa

    books hasegawa

    書名 [ホムンクルス] ?〜?巻、以下BCスピリッツで連載中
    著者 [山本英夫]
    出版社 [小学館]
    定価 [各530円]

    コメント・・・
    あらすじ/新宿西口で車上生活をしている主人公・名越は、持ち前の虚言癖のためか、他のホームレスの中にとけ込めない日々を送っていた。そんな彼の唯一の楽しみは、車で気ままに走るドライブ。だがついにガス欠となり、お金も底をついてしまう。そんなある日、名越の前に不気味な男が現れて、彼に声をかけてくる(第1話)。●本巻の特徴/伊藤という医大生から、「70万円で頭蓋骨に穴を開ける人体実験をさせてほしい」と持ちかけられた名越。“トレパネーション”と呼ばれるその手術を受けると、第六感が芽生えるというのだ。最初は全く相手にしなかった名越だったが…?

    出版社からのコメント
    「頭蓋骨に穴を開ければ第六感が芽生える。」 謎の医大生に“トレパネーション”手術を施されたホームレス・名越の前に開かれた不可思議な世界とは……?

    ストーリーはだんだん核心にせまってきてますが、展開はどうなるのでしょう。
    人間の潜在意識に正しい意味なんてあるのか?
    幻覚はただの幻覚なのか、そこに何が潜んでいるのか、幻覚を想像してみる(言葉が矛盾してる、笑)のもいいかも。
    続きを読む

    投稿日:2007.07.08

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