【感想】深海生物のひみつ

北村雄一 / PHP研究所
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • snow-bird

    snow-bird

    実際写真では見られない深海生物をイラストという形で詳細に説明してあるのは普通の図鑑と違って不思議な感じだった。

    投稿日:2017.08.12

  • としょかんありがとう

    としょかんありがとう

    深海に生息する魚を紹介する本。
    子孫を残す、捕食する、身を守るという目的に対して、種によってやり方が全然違うところが面白いです。
    不思議です。

    投稿日:2014.06.13

  • sazuka

    sazuka

    実在する不気味な生き物というのは、ホラー映画やジェットコースターと同じような存在だと思います。
    僕はホラー映画もジェットコースターも、ストレスが多すぎてダメですが、不気味な生き物の図鑑とかは結構好き。
    こんなの嘘だろう、というようなおかしな深海生物が次々に出てきます。下顎がすっぽり穴開きのヤツとか、顔の前にバイザーみたいなものが付いてるヤツとか。実物を見ても生物だと信じられないかもしれません。
    何故かイカタコ比率が高い気がします。深海にイカタコが多いのでしょうか、それとも著者が頭足類好きなのでしょうか。
    イラストは全部カラーで特徴を(おそらく)あらわしていて、読みながら感じる若干の気持ち悪さは、期待通りです。一方で、各項のリードコピーは「へんないきもの」を意識しているかなあ、という、ちょっとひねったけどあたらなかったという印象で、残念でした。
    本文はライトではありながらそれぞれの生き物の、止むを得ずそんな形態になっている事情がわかります。たとえば「ラブカ」なんかは、古代鮫として教わってきた気がするのですが、そうではないとか。ためになりました(なんのためにかは、わからないけど)。
    気になるのは、表紙も本文も、デザインがどうにも古臭いことです。もしかしたらワザとかもしれませんが、全体的にどうも引っかかりました。
    あれこれ書いたけど、変わった生き物好きは要チェックです。
    続きを読む

    投稿日:2011.10.27

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