【感想】NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック

ミチオ・カク, NHKスペシャル「NEXT WORLD」制作班 / NHK出版
(17件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • apapatti

    apapatti

    ・借りてから奥付読んだら2015年だった
    ・それでも大まかにはまだ実現してない夢物語が多くある
    ・デジタルクローンとか東京が地上300mまで縦に居住域が伸びるとか
    ・マッチングサイトが伸びるかもみたいなことが書いてあって,確かにこれはちょっと前は相続できなかったかもなと思った続きを読む

    投稿日:2022.01.27

  • daityan1009kurage

    daityan1009kurage

    知らない言葉のオンパレード、予測不能な未来の数々、妄想に夢が膨らむ本書。科学的根拠や興味深い研究結果等はなく、あくまでの未来予測の列挙。ただ、近い将来本書のようになっていくだろうし、そうなっていけば、もっと説得力のある内容になるかと思われます。続きを読む

    投稿日:2021.05.12

  • Masanobu Koizumi

    Masanobu Koizumi

    ・テクノロジーが拓く未来への布石が集められた本。
    ・テクノロジーというと人工知能やIoTをイメージしてしまうけど、生命科学も進んでいるんだな。老化を防ぎ筋肉を増強するか、パワードスーツを着るか。
    ・「垂直農業」、「自動ヘリコプター」「筋肉を若返らせる」「腕を増やす」「ディグリーコンパス」「ヒット曲予測システム」面白いキーワードが盛りだくさんすぎる。続きを読む

    投稿日:2019.12.23

  • quazism

    quazism

    NHK特集のnext worldの書籍化。写真がもっとあってもよかったのでは。ラインマーカー風のつくりは必要なかった。エグゼクティブPがテレビでサカナクションの「ミュージック」のパフォーマンスをみて採用を決めたというのも面白い。続きを読む

    投稿日:2019.03.26

  • ykikuchi

    ykikuchi

    "テクノロジーの進歩がどこまで来ているのか?そして、どこへ向かうのか?
    を科学者が考察し、あらゆる分野を網羅した本。NHKスペシャルという番組があったらしいが、その番組のハイライト集とでも言えばいいのかもしれない。
    2015年4月に出版された本書から3年たった2018年に本書を読むと、当時は未来的な事柄が、現在では当たり前の一歩手前まで来ている事例もある。
    ドローンや空を飛ぶ乗り物、VRゴーグルやVRの活用、人口知能技術の一般化などは、ほぼ日常になりつつあるかな。
    宇宙開発は、まだ遠い未来のような感覚のものが多い。

    我々は、今後こうしたテクノロジーと共存していくことになるが、うまく付き合わないと映画で描かれるデストピアへと進んむかもしれない。"
    続きを読む

    投稿日:2018.11.23

  • lalala0123

    lalala0123

    2015年当時のNHK特番も見ていたがー。
    1.命と身体、2.生活とフロンティア、3.人口知能と未来予測
    最新技術の紹介、2045年のシンギュラリティ、さらにその先の未来予想。いずれも研究実績があり、一部は実用化されて既にいま話題の注目を集めるネタばかり。

    面白かったのは、ネクスト東京の垂直型、超都市型の街作り、火星移住計画あたり。
    個人的には、終わりのプロデューサー寺園慎一さんのサカナクションのエピソードが、グッときた!私も同じこと感じたからー

    心の準備はいいですか?
    はい、未来にワクワク出来るように、頑張ります!
    続きを読む

    投稿日:2018.04.24

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