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宇多川久美子 / 健康人新書 (21件のレビュー)
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ikki1982
薬は体にいいものではないというのが、よくわかりました。できれば飲まない方がいいですし、そうするためには食事や運動が大事ということも書かれていました。ご自身の経験から語れていることなので、説得力がありま…す。続きを読む
投稿日:2024.03.27
doinakajun
このレビューはネタバレを含みます
#瞬読アウトプット #瞬読ブクログ部 薬剤師の著者が薬に疑問を抱き薬剤師をやめて薬を使わない健康な生活を求める生き方を始められた ----- ・薬が病気を治癒させるのではない ・薬は対症療法として使えるもの(症状の緩和が目的、火事場の消防車と同じ) ・薬は飲めば必ず体のどこかに副作用を起こしている(本人が気づいていなくとも) ・薬を飲めば体温が低下する ・低体温は万病のもと。体温1℃下がれば免疫力37%、基礎代謝12%、体内酵素の働き50%が低下する ・生薬でも副作用はある ・薬、サプリメントは合成品。飲まない方がよい ・抗がん剤は造ガン剤(全身の免疫力を低下させる。仮に抗がん剤で治癒しても以前と同じ生活には戻れない ・薬を使う前に痛みや症状の原因をまず自分に問うべし ・プラセボでも効く。これをプラセボ効果(薬理作用によらない暗示的治療効果)という。 ・「人間は自らの中に100人の名医を持っている」byソクラテス。人には100の自然治癒力がある。インフルエンザでも自力で治せる。高熱が出るのは体がウイルスと戦っている証 ・腸は脳の指令なしに独自で活動できる臓器である。ない表面積はテニスコート1面に匹敵する。腸内善玉菌が免疫を活性化させている ・適度な運動(ウォーキングやエクササイズ)と適切な食事が薬いらずの生活が望める ----- 自分のクスリに対する考えが変わりました。積極的には摂らないようにしたいです。
投稿日:2021.01.31
sato122456
4年前に読んだ本、改めて読み返してみました。 いや、忘れてる事がいっぱいありました。時々読み返さないといけませんね!
投稿日:2019.06.20
ドラソル
文字通り、薬剤師である著者が薬の副作用について説いた一冊。 当然、極論の箇所もあるものの、薬剤師だけあって、薬の鋼材についてきっちり述べており、一定の説得力があった。
投稿日:2018.08.20
あるふれっと
だよね、と思ってたことをタイトルにされた。そういわれると薬嫌いが世に増えるのでは、と思いつつ、恒例の告発本の一種。
投稿日:2017.11.16
negatebu14
なかなかの良本でしたね! 医者は患者に薬ガンガン出す昨今ですけれども、自分自身はあんまり服用しないんだそうな…近藤誠先生に至ってはなんと健診も受けないんだとか! …まあ、医者も商売ですからね。それに…自分の生活もあるし、やはり薬を処方してその…利益を上げようとするのは仕方がないことなんでしょう! ヽ(・ω・)/ズコー 何もかも「カネ」に換算される世界…つくづく嫌になりますけれども、本書はかなり信用できると思いますよ! そもそも何も考えずに薬を飲む日本人がいけない…本当に日本人というのは自分で考えない人種だと思いますよ! 特効薬ほど危ないんだと著者は言いますねぇ…何かの症状に劇的に効く薬ほどその反動で、体のどこかしらで副作用が起きてるんだとか…想像するだけでも恐ろしいですね! というわけで、医療不信の僕をより一層医療不信にさせてくれる著書でした(!)。おしまい…。 ヽ(・ω・)/ズコー続きを読む
投稿日:2016.12.16
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