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山口幸三郎 / メディアワークス文庫 (19件のレビュー)
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ふぅ
このレビューはネタバレを含みます
完結編にくると読む手が止められない。 前巻の最後で美月先輩が……!となったが、どういう理由での部分が予想以上にぶっ壊れてる感が出ていた気がする。 旅人の視覚については失われることは秒読み状態だったけれど、そこから失われていた他の感覚が少しずつ取り戻せていったことは本当に良かった。できれば片目だけでも視覚が戻れば万々歳なんだけどなぁと思いつつ、よみおわりました。
投稿日:2023.09.23
葛城騰成
旅人に復讐を果たさせる為に生まれてきた美月と、旅人の復讐を止める為に生まれてきた陽子。二人の人生を賭けた願いがぶつかり合う物語でした。学生時代の旅人を導いたのは美月だけど、探偵時代の旅人を導いたのは陽…子だった。どちらかがすれ違っていたらこの未来は訪れなかったのではないかと思うと、感慨深いですね。続きを読む
投稿日:2022.09.19
Balaeniceps rex
終わるまた始まる、があってこれで物語は完結してしまいましたね、でもまだちょっとその先は気になってしまいます。これは1番面白い探偵ものでした
投稿日:2020.01.28
akizm1215
セカンドシーズン最終巻。すべての伏線がとりあえず回収。雪路顧問の確固たる信念もより強調されます。 が…黒幕が美月先輩であった理由がちょっと弱い。 しかし、デレる旅人は良い。 雪路も独り立ちし、増子さんはまさかの結婚していると。 まぁ終わりよければ~という事で。 セカンドシーズンは一気読みしたので、満足度は高し。
投稿日:2018.08.12
葉月
最終巻らしいですが、ちょっと読後感が落ち着かないので、続編ではないけれど、番外短編がありそうなので期待します。
投稿日:2018.05.20
kei_m
シリーズ8作目。セカンドシリーズ第4弾。 ついに完結篇。 さすがに飽きてきたところで完結篇。 シリーズが進んでくると、探偵ものではなく、日暮旅人や周囲の登場人物たちの物語になってくるのは致し方ないが…、探偵というタイトルとはほど遠い物語に。 激しい展開に驚くものの、予定調和的なラスト。 日暮旅人の五感の解決は納得。 (図書館)続きを読む
投稿日:2017.07.22
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