文豪の食彩

壬生篤, 本庄敬 / 漫画ゴラク
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • 赤木かん子【公式】

    赤木かん子【公式】

    夏目漱石、正岡子規あたりの文豪を、食べ物の記述から読みとこうとする面白いマンガです。
    へー、と思うとちょっと読んでみようかな、という気になるもんですよ。
    そのなかの樋口一葉のなかのね、カステラの話なんだけど、上流階級は長崎のいわゆるカステラね、でも東京の庶民は人形焼きに近かったのではないか、という話があるのね。
    で、一葉の小説にでてくるカステラは鈴のように丸かった……というんだけど、高知の屋台でカステラっていって売ってるのとそっくりなの。
    もしかして、あのカステラが樋口一葉のカステラ?
    呑んだあと、あの甘いのを買って帰るのかと前から不思議だったけど、あれもそんなに古いものなの?

    2017/04/12 更新
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    投稿日:2017.06.27

  • agesoge

    agesoge

    とにかく、機会を作って食べに行こう。太宰が食べた国分寺の若松屋のうなぎ。永井花風、浅草、尾張屋、かしわ南蛮。

    投稿日:2016.07.12

  • machinobu

    machinobu

    かつての文豪たちは、なにを食べていたのか。
    楽しみながら、当時の生活に思いを馳せることができます。
    文豪たちの以外な一面も。
    楽しい一冊です。

    投稿日:2015.11.19

  • suzuriko

    suzuriko

    うーん…なんかひかれないんだよな。
    なんかエピソード詰め込みすぎて文字ばっかりだから??
    なんとなくマンガ読んでる感じがしないー。
    対談を挿し絵で読んでる印象。

    でも出てくるごはんと文豪たちのエピソードはなるほどなぁと思います。続きを読む

    投稿日:2014.05.09

  • gaaco

    gaaco

    文豪と、そのゆかりの食べものとの逸話を、一話完結でまとめた短編集。
    漱石、子規、一葉、荷風、芥川、太宰が取り上げられている。
    そして現存する文豪縁の店やメニューも紹介されていて、ちょっとしたガイドブックにもなる。

    主人公が新聞記者で・・・という設定は、「美味し○ぼ」を思わせて、何かかえってそういう設定がなくてもいいんじゃないかと・・・。

    一葉の話はしみじみとして、味わいが深かった。
    ただ、全体には、もっと紙数を割いて、じっくりと文豪に迫っていくような描き方なら、もっとうれしかったかな。

    何分にも青木玉「小石川の家」を読んだ直後に読んだので、どうしても比較してしまうし、比較すると・・・やっぱりこの本は分が悪い。
    全く違う状況で読んでいたら、もうちょっと高く評価したかもしれない。
    続きを読む

    投稿日:2013.12.14

  • F本

    F本

    このレビューはネタバレを含みます

    新聞記者である主人公が、文豪と“食”を結びつける「文士のお取り寄せ」なる企画を立案。デスクと2人して取材に行ったり飯食ったり文学ウンチクを披露するマンガ。

    「この人といえばこの料理!」みたいなものがハッキリしている作家が少ない(荷風くらい?)ので、取り上げられる食べ物に異論を唱えたくなる文学ファンもいるかも。
    本編以外にも原作者・壬生篤氏のコラムが載っているのが嬉しいですね。

    第2話「再現!正岡子規の“食”」が素晴らしい(結局お取り寄せ意味ないけど)。

    同テーマであれば、嵐山光三郎先生の『文人悪食』シリーズの方が好みです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.11.13

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