【感想】装甲騎兵ボトムズ III.サンサ編

高橋良輔, 大河原邦男, 塩山紀生 / 角川スニーカー文庫
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • reinou

    reinou

    このレビューはネタバレを含みます

    1983年放映のテレビアニメーション「装甲騎兵ボトムズ」の監督高橋良輔氏によるノベライズ版。全4部中の第3部。

     キリコの、過去(ゾフィ)、今(フィアナ)、未来(イプシロン)が交錯する。それはかつて赤い肩をした鉄の悪魔が蠢き、メルキア装甲騎兵団特殊任務班X1、通称レッドショルダーの爪痕が鋭く刻まれた星、惑星サンサだからなのか。

     このサンサ編くらいから、一種異様な迫力と緊張感がテレビ画面から伝わってきた記憶がある。多少オーバーに言うと、家庭用ビデオが完全に普及する前の時代、一過性であったテレビの持つ独特の迫力を体現した作品と思える。

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    投稿日:2016.12.14

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