【感想】年収300万円時代、子どもの教育費はこうしなさい!

大竹のり子 / ダイヤモンド社
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • sohopa

    sohopa

    「子どもへの教育が最良の投資だ。」という考え方がありますが、この本は「ちょっと、待って」と警鐘をならしています。

    否定するでも肯定するでもないのですが、ライフスタイルを考えて、使えるお金を計算&準備しておこう。という感じです。

    軽く読みましたが、事例が子育て世代の私としては、笑えない状況で、参考になりました。
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    投稿日:2018.10.14

  • morinokazedayori

    morinokazedayori

    教育費は、子供が小さいときから計画的にコツコツ貯めていくものだという。お子さんがまだ小さいうちに読むのがお薦め。

    投稿日:2018.07.18

  • 彩海本

    彩海本

    なんだかどうにもならんなぁ。と、思ってしまう内容でした、、、東大とかの有名大学に通う生徒の半分は年収1000万とかのお金持ちばかりだとか!

    へぇーそうなんだ!!!!!

    子供が生まれた時点で、教育費という負債を抱えたと思え。

    とか。

    年収300万円の親子の行く末の表を見ていると、見事なまでに老後に借金苦。笑

    すごい!笑!!!ひどい状況でもって、何にも解決しない状態で、ものすごい心配させるだけさせて終わる本でした。
    そうか、子供が生まれて可愛い可愛いって浮れている場合ではないぞ。という忠告のような本だったのかな。と、思いました。。。
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    投稿日:2017.04.22

  • zagasaito

    zagasaito

    いくらかかるか でなく いくらかけるか という視点は、あたり前のようで、盲点だった。そこを混同すると、手段が目的化 してしまう。

    その上で、手段=いくらかかるか を、しっかり解説してくれる。また、いくらかかるから、どうすればいいかの案も説明してくれる。わかりやすい。続きを読む

    投稿日:2016.04.29

  • どんぐり

    どんぐり

    費用対効果の観点から、教育費を考えるということを書いた本は初めて読んだので、参考になった。
    確かに教育費というのは天井なしであり、どういう教育方針でいくか、ということとともに、どれくらいの費用を回すのか、を考えるべきだ。

    人生における大きな出費のひとつであることは、疑いようがないのだから。

    折に触れて、読み返したい。
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    投稿日:2016.02.13

  • リオ

    リオ

    子ども二人欲しい且、年収300万、子育てにいくらかかるか。じゃなく、いくらかけるか。に惹かれて読みました。

    旦那には、いくらかかるかでしょう。と言い返されましたが、じゃあ子どもが習い事行きたいって言ったら全部行かせるの?お金足りないよね?って話から始まりました。

    子どもにお金をかけようと思えばいくらでもかけれる。本当にそうだと思います。
    もらえる給与で生活していかなきゃいけないのに、どうして子どものことになると上限が伸びてしまうのか…。

    私たち夫婦は、手取りは年で300万いきません。
    でも、よく考えれば、うちの親も年収600万以下だったのに、3姉妹を育てました。
    一番上は大学だって行ってます。
    本書の例にもあったんですが、一番上にお金をかけたせいで、下の子が…というパターン。
    まさに私のパターン、高卒です笑

    そもそも、義務教育は中学校で終了。
    今は18歳から選挙。
    こういう世の中なので、高校までの資金は工面するけど、大学は別に行きたかったら自分で行かせたらいんじゃないの?という結論になりました。
    旦那もバイトして大学行ってたので。

    世間は何かあったらどうする?とか、大学行けないことで子どもにうらまれそう。とか言いますが、リスクばかり考えてたら生きていけないんじゃないかな?って思いました。

    だって、そうなったら生命保険医療保険みんな高いものに入りますよね。
    でも今は最小限。
    それと一緒じゃないのかな。

    備えあれば憂いなし。そりゃそうだけど、そんなこといってたら何もできない。

    同級生に、お風呂のお湯がでない古い市営アパートに住んでいた、母子家庭の子がいました。でもバイトしながら専門学校に行って、歯科衛生士という、どこいっても困らない職業に就きました。

    うちはもう、一人に高卒まで1,500万かける。と決めてます。

    二人目の背中を押してくれた一冊です。
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    投稿日:2015.11.14

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