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小田菜摘, 椎名咲月 / 集英社コバルト文庫 (6件のレビュー)
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ヨミ
レトムゥールがお兄さんポジションだったのがちょっと残念。 プシュケの成長物語みたいでしたが、面白かったです。
投稿日:2012.02.08
ななえ
このレビューはネタバレを含みます
ブラーナ皇女プシュケは、憧れていたネプティスの新国王レトムゥールとの結婚が決まる。だがレトムゥールには反現王派にかつぎだされている前王の娘も花嫁候補として上がっていた。アーケスメイアが良かった!彼女のツンデレ具合はいいです。終始じれじれ展開でした。
投稿日:2011.07.09
うらこ
今回のお話は、「黄土の大地を潤す姫」のアンナマリアと、「緑の森を拓く姫」「緑の森を統べる姫」のエリスセレナの妹にあたる、末姫のプシュケが主人公です。 相手は、「黄土の大地を潤す姫」で当て馬として登場していた、レトムゥールですが、なんかイマイチでした。 二人の恋の話というよりかは、プシュケとレトムゥールの姪にあたるアーケスメイアの話のような感じで、プシュケとレトムゥールがほとんど話していません。ほんとうに最後の数ページだけは、ちょっと仲がよい感じはしてましたけど、23歳と15歳で8歳も年が離れていると、まだまだお子さま相手って感じなんでしょうか。 今回の陰謀の犯人は、蛇が出て来たあたりで、誰だか分かっちゃいました。彼しか怪しい人はいないし、途中からうさんくささ爆発です。 今回の話は、これまでの姉妹の話に比べると、ラブ度が超薄くて、残念です。はずれかな?
投稿日:2011.02.14
藍月
今回はこのシリーズで初めて読んだお話のお姫様の末の妹さんと、そこで出てた逃亡中の王子様のお話でした。王様が前に出てきてた人と同一だって気づいたの後がき読んでる時でしたが。
投稿日:2011.01.15
雛瀬智美
恋愛色はともかく、きっちり書かれた文章が好きです。キャラも個性がはっきりしてますよね。陛下になって出てきたあの人は天然たらしに間違いない。改めて、感じました。 2010.6.10読了
投稿日:2010.06.10
ひろ
えーと、このひと、誰だっけ……? という毎度のことをやらかしたが、まあ、前の話を思い出さんでも読めた。 個人的に、最後に姫二人が仲良くなっていたようなので、その辺の話とかも見たいかなぁ。と言うか、ラブ…成分足りないよ、今回!!続きを読む
投稿日:2010.05.27
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