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小山田桐子 / 幻冬舎文庫 (15件のレビュー)
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akiquetto
すごく上質な青春小説。 モデルがあるってことなので、どこまでが事実でどこから創作かわからないけど、ホント、面白かった。 歩と倉持の二人焦点とか、初盤、詰め込みすぎじゃないかと危惧したけど、最後の大会ま…できれいに収束していって、感動。 将棋が題材のもの、よい話が多いような気がするのは、そんなネタを選ぶ作家さんが優秀な人ばかりだから?続きを読む
投稿日:2020.12.07
いし いるか
将棋というちょっと一風変わった対人コミュニケーションツールを介して、思春期の多感な少年たちが人間関係をぶきっちょにも築き上げていく、といういい話。 しかし、著者が女性であることも関係しているのか、と…にかく女の子の描き方、キャラ設定がなっていない。 ラブコメとか青春ものとしてみれば、ちょっとどうかなというところ。続きを読む
投稿日:2020.07.25
Bookrium
将棋以外の雑音を殆ど交えずに高校生の青春を描ききったところに清々しさを感じました。 高校将棋部もいう響きから連想しがちなオタクっぽさもなく、良い意味で予想を裏切られたなぁ。
投稿日:2016.03.09
neruco
将棋を小説で読むのは難しい……! 特に詰め将棋の初級がやっと解けるレベルの私のような初心者では何をやっているのかちんぷんかんぷん。といっても、将棋を知っている必要はないです。将棋部の高校生たちの青春物…語です。文章の感じからいっても高校生までの学生向けかな。モデルになった高校?の先生が書いた本もあるみたいなので、そっちも読んでみたいです。続きを読む
投稿日:2015.07.17
oda1979
高校の将棋部を舞台にした小説。 途中から「中学生日記」を見ている気分で読んでいました。終わりまで読んで実在する高校の将棋部が舞台とのことで納得しました。主人公たちの元となった彼らにとってはすこしくす…ぐったい本なのではないかと思います。 将棋を深くわかってなくても面白く読めました。専門的なことに関してはさり気なく説明が入っているので読みやすかったです。 ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4855854.html続きを読む
投稿日:2015.04.12
M.Ken
ありかたりな青春ストーリーだが、どこか嫌いになれないかっこよさがある。将棋という競技にのめり込み、戦い、成長していく姿はまさに青春!
投稿日:2015.01.04
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