【感想】トヨタ式 カイゼンの会計学

田中正知 / 中経出版
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • wendy0228

    wendy0228

    従来のコストや利益率の考え方に、「時間」の概念を取り入れ、実際に生み出すことができる収益率を導くことの大切さを説いた本。TPSにおいてリードタイム短縮は常に重要視されるが、その効果を数字で説明することは従来できなかった。それをJコスト理論では実現し、いかに決められた期間内に在庫を回して収益を生み出すかが説かれている。事例として、一見すると牛の飼育の方が利益額・率ともに大きいが、養鶏の方が短期間で回収でき繰り返せるため、結果として一定期間内の収益は大きくなる、というのが印象的。続きを読む

    投稿日:2021.06.13

  • ちぃ

    ちぃ

    トヨタくらいの体力があってこそできることじゃない?って思ってしまった。
    この手のビジネス本、一年前はすごく読んでてわくわくしたのに、最近はあんまり響かない。
    なんでだろう?

    投稿日:2016.03.21

  • kaizen

    kaizen

    このレビューはネタバレを含みます

    馬と豚の簡単な例で展開している。
    制約条件、変動条件などが入っていないので、基礎を理解するだけ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.09.17

  • okitter

    okitter

    移動させた資金がすぐに回収されるという前提が必要な気がする。
    会計脳を持たない自分には難しい学問。

    投稿日:2010.10.31

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