【感想】映画監督という生き様

北村龍平 / 集英社新書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hikaroshi

    hikaroshi

    新書判200ページほどの本とはいえまさか一気読みさせられるとは思わなかった。自分の夢の実現に向けて疾走するかのごとく突き進む著者の生き様が熱く、ときおり覘いて見える旧態依然とした業界への反発も痛快だ。残念ながら北村監督の作品は見逃してばかりいるが、今後も映画界をざわつかせる存在であって欲しい。続きを読む

    投稿日:2014.11.24

  • bax

    bax

    [ 内容 ]
    圧倒的な映像美で観る者を驚かせた『ヴァーサス』での鮮烈なデビュー、『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』など相次ぐ話題作の発表、『ミッドナイト・ミート・トレイン』でのハリウッド映画進出、そして実写版『ルパン三世』。
    日本人監督であることを微塵も感じさせない彼の撮影術は、ジャン=リュック・ゴダールら名立たる名監督も絶賛する。
    ハリウッドに拠点を置き、一人気を吐き続ける稀有な映画監督の映画観・撮影術、そして破天荒な生き様とは!?

    [ 目次 ]
    はじめに なぜ映画を撮り続けるのか
    第1章 ハリウッド映画はこう撮れ!―北村流、戦闘的映画撮影術その1
    第2章 文字通り、人生のすべては映画から学んだ
    第3章 日本映画はこう撮れ!―北村流、戦闘的映画撮影術その2
    第4章 原作との闘い方
    第5章 この名作に学べ!
    第6章 映画監督という生き様

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]
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    投稿日:2014.10.26

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