【感想】三国志(6)流星の巻

小沢章友, 山田章博 / 講談社青い鳥文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • rikoriko1221

    rikoriko1221

    漢中を奪うにいたる戦いが始まる。黄忠・厳顔のじいさんコンビのとこが面白い。
    漢中王となった劉備。これで「天下三分の計」がなったことになるのかな。そして関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の五虎大将軍、漢中太守の魏延が任命される。
    背水の陣がここででてきます。水魚の交わりもそうですけど、三国志からはじまった有名なコトバって多いよね。

    そんなことよりも、この6巻はなんといっても関羽の最期です。
    三国志は、これまでにも何冊か他の作家がまとめたものを読んでるので、近づいてきたーーってわかるよ。
    だから読み進めたいような、ここでやめときたいような、ってなります。この巻ではありませんが、秋風五丈原もそうですね。
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    投稿日:2012.09.15

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