新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
霞流一 / 角川ホラー文庫 (4件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
Pukasan
霞作品のホラー……ホラー…かな…?みたいな印象。ノリはいつもの霞作品なんだけど、ホラーというよりミステリっぽく読めそうな…あのラストの辺りの謎解きとか、バカミス的楽しみ方ができました。
投稿日:2016.08.04
3cheers4GIPS
ここまで空回りする本も珍しい。 逆にその意味では貴重なのかも。 ぐにゃりと曲がった御影石、人の顔が浮き出るのは、毛をむしったマウスの背中。 体の内部からとがったもので攻撃されて人が死ぬ。 それらの…超常現象に挑もうとするのはアウトローの男と、 色だけ巫女スタイルの美女。 しかもその原因が全部、「怨霊」って。 その謎を解くときになぜか上記の男女が祝詞?を唱えながら交合するってんだから、 ばかばかしさに一瞬、手が止まったもんね。 ナニが言いたいんだか知らないけど‥ 作者は早稲田の政治経済卒ってことだけど、 お勉強だけじゃ、面白い本は書けないってことなのかしら。続きを読む
投稿日:2011.10.09
ao-neko
テーマでいうなら怨念ホラー。数々の怪異は怖いです。タチューも気持ち悪いなあ(この良さはあまり理解できない)。浮かび上がる顔や謎の声、サイコロの意味。そしてあの仕打ちはあまりにひどすぎる。そりゃあ呪いま…すよっ! だけど。ラストのアレは……すみません笑いどころですよね? しんみりしたいのか恐れたいのか笑いたいのか、分かりませんでした。インパクトは、抜群です。続きを読む
投稿日:2010.05.16
neon_books
んー...あまり霞作品に触れた事がないんですが これって...かなりゆるーい感じで書いてますよねw? 手抜きとは言いませんが、やっつけ感が随所から 伝わってくるようなー。もちろん作者ならではの バカホ…ラー作品なんでしょうが、振り切りっぷりが なんか中途半端なような気がするんですよねー。 グロさやスプラッター描写はそれなりに書き込んでますが 美人巫女「空美」の登場あたりから、なんか やっつけだした感が...(笑)。もはやホラー感が どんどん薄くなっている。 メタルナマコとタチュー...タマ串放電...ってw。続きを読む
投稿日:2010.05.08
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。