新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
すもももも / プリンセス (5件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
megumi33
このレビューはネタバレを含みます
七星国で反乱が起き、皇帝親征のため、流星と翡翠は離れ離れになってしまう。 実の兄と知った今もなお皇帝(影武者?)への恋情を棄てきれない翡翠。 だが、本当の「敵」は意外な場所―身近にいた。 皇帝の信頼も厚い側近の棕櫚が翡翠を捕らえて亡き者にしようとする!? ―憎まれても良い。あの方が私のことを永遠に心に留め置いて下さるなら。 棕櫚は同性でありながら、ひそかに幼馴染みでもある皇帝のことを恋い慕っていた? 翡翠の命が危ない。 皇帝への歪んだ恋情と忠誠心を持つ棕櫚に翡翠が殺されかけ―。 以上があらすじ。完全にネタバレなので、ご注意を。 棕櫚さんって、アブナイ人だったんですね―汗 まるで私の好きな「ソー○ャ」文庫みたいな展開に眼がテンになりました。 でも、本当に流星と翡翠が兄妹なのかしら、、、 後で購入した完結巻には「ついに翡翠が流星の妃となる」とありますので、恐らく違うと思う―笑 これからの展開がますます楽しみです。
投稿日:2016.05.25
森月雫
柘榴の手を翡翠は取らず、式典をきっかけについに国が動く。嵐の始まり。棕櫚やばいwホモだホモだとは思ってたけど、まさかここまでこじらせてたとは…w翡翠を殺して流星に恨まれてもむしろ本望ですか、そうですか( ˘ω˘ )ヤンデレこわいw
投稿日:2015.09.23
うらこ
流星と翡翠が兄妹だったということが明らかになったばっかりなのに、そっち方面への話にはならず、きな臭いお話の方に突き進んできました。 あのかっこいい翡翠はどこへ?っていうくらい、うちひしがれている翡翠の姿ばっかりで、ちょっと残念。 翡翠に求婚してきた柘榴も敵方に付いてますけど、こっちはなんか思惑が別にありそうで、スパイになってる感じがしました。 棕櫚が翡翠を消そうとする中、一生懸命に身体のつながりはないと説明する翡翠。ここはあったと見せかけていた方がいいのに。。。って思っていたら、案の定。心置きなく殺せると言われちゃいました。まあ、実際は殺すことはないのだと思いますけど、続き気になります。 翡翠を探す豚と日雀の競争は、この暗い巻の中で、唯一笑いが出たところです。
投稿日:2014.11.30
棗
カッコいい翡翠がめっちゃ冴えない巻だったけれど、棕櫚が真っ黒で話的には最高だった(マテ)。 棕櫚は彼なりに理由があるきがするけど。この話ってみんな悪い人のようにみえて。本当に悪い人なのはごく一部だからこの先に救いが来るとは思うけれども。 しかしながら棕櫚の言葉を冷静に見ると、翡翠は流星の妹だけれど、本当は黄道の兄弟っていう事が読めるなぁ、と。じゃないとどっちかの子供がいる可能性を聞くはずがないじゃんよ、って。 まぁそうであれば読者も安泰。状況はちっとも安泰ではないけれど。
投稿日:2014.11.15
ちゅぐ
うわぁいろいろと最悪なことだらけの巻じゃないですかぁ!! もういろいろ絶体絶命!! 棕櫚って、そういうことなんですか? あーなんか、暗い巻だった。 気持ちも重いまま終わってしまった。 もうこの展開を脱…してすっきりしたい。 9巻はやく出してください。 流星と翡翠の甘い展開はもう望めないのか? この先どんな展開にもっていくのだろう。 あーつらい。続きを読む
投稿日:2014.11.14
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。