【感想】賃労働と資本/賃金・価格・利潤

マルクス, 森田成也 / 光文社古典新訳文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あふろざむらい

    あふろざむらい

    マルクスの資本論の前に読むかあとに読むかで理解が違ってくるかと思う。自分は前に読んだ。
    この本を読むことで、マルクスという人がどういうことを主張していた人なのか、なんとなく理解できたので、資本論も入り込みやすかった。続きを読む

    投稿日:2021.08.15

  • がんちゃん

    がんちゃん

    初めてマルクスの原典は初めて読みました。
    経済学の一端として始まったんだと思うけど、普通の学者と違い、行動に移すというところまで行くというのがいかにも個性的。思弁から脱却すること自体が自らの思想を表現したかのように思える。
    内容は局所的に理解できるものの、体型的ではないので全体像を作れるほどではなかった。

    あとエンゲルスとの関係は面白い。推進力のあるマルクスと冷静に訂正していくエンゲルスみたいな関係かな?
    怒られるかもやけど、ボケとツッコミ的な関係?と思っちゃう。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.21

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