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夢枕獏 / 光文社文庫 (4件のレビュー)
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mm
このレビューはネタバレを含みます
陰陽師の異国(インド?)版っぽいのかな??と思い手に取る。 予想通り、ジャンルとしては妖系。 しかし、ゆったり優雅に時の流れを感じる陰陽師とは対照的に、男らしくカッコいいヒーロー活劇的な印象。 好みとしては陰陽師だけれども、さすが夢枕さん…この手の物語は安定感が抜群ですね!
投稿日:2018.02.09
y-shimi
実家にありましてん。 父に勧められて読みましたが、なかなかおもしろい! この一巻で完結もの。陰陽師みたいな短編仕立て。 王子(主人公)最強すぎワロス。 暇を持て余した物の怪どもの遊び。
投稿日:2013.01.10
皇海
古代インドを舞台にした短編集5編。 退屈が嫌いな奔放な王子・アーモン。 伴うのは老仙人ヴァシタ。 ヴァシタ目線で語られる”ぼっちゃま”の冒険譚 「人の首の鬼になりたる」 「夜叉の女の闇に哭(な)きた…る」 アザト登場 「傀儡(くぐつ)師」 ※奴隷戦士アザト主人公の三人称目線 「夜より這い出でて血を啜りたる」 「月の王」続きを読む
投稿日:2011.03.28
鈴蔵
我が殿アーモン様。この語り口が良かった。ダイスキ。続きを希望するがどーもお釈迦様にその座は奪われた模様…
投稿日:2006.09.10
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