【感想】東京恋愛夜曲

破産寸前のインテリアショップオーナー・佐伯亜季彦は、不思議な巡りあわせで香港でも有数の大富豪・鳳王銘と出会う。彼は気軽に融資を申し出てくれるが、それにはある条件があった。それは「彼の退屈を紛らわせる、…美しい奴隷となること」。彼の屋敷に連れられた亜季彦は、夜毎繰り返される官能的なキスや甘い囁きに、欲情を刺激されてしまう。けれど、何故かそれ以上を求めてこない王銘に、亜季彦の体はますます発情してしまって…。大富豪×美人オーナーの甘い恋の駆け引き。続きを読む