【感想】るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―

和月伸宏, 黒碕薫 / ジャンプSQ.
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
1
4
2
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 三田主水

    三田主水

    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2014/10/post-f5b9.html

    投稿日:2020.02.29

  • satsumanian

    satsumanian

    志々雄真実率いる十本刀が終結した、本編につながるエピソードを描いた作品。
    「所詮この世は弱肉強食」という志々雄の哲学の背景と、志々雄と最期まで添い遂げた駒形由美の出会いエピソードを知れば、本編で見せる二人の絆の強さに納得。
    もう少しボリュームが欲しかったのと、十本刀の戦闘シーンが物足りなかったので、星二つ減点。
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    投稿日:2018.10.04

  • まいつき

    まいつき

    うーん。映画のために書くのはいいんだけど、それぞれ単発でコミック化せずに、まとめて1冊でしてくれればよかったのにな、と思うんだよね。
    ま、映画放映のタイミングやらなにやらと、大人の事情ってヤツなんでしかたないんだろうけども。

    小説のほうでは、方治が主役。いまいち活躍する場面が少なかった彼ですが、やっとスポットライト浴びました。漫画のほうでも、精密射撃の腕見せてますね。
    得意武器が銃だと、るろ剣では活躍は難しいかな。

    あ、銃剣二刀流の人は好きですよ。大仰な技だけど、結局瞬殺されちゃうという。
    かませ犬にすらなれない。でも、大仰なキャラ。
    なんか好き。
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    投稿日:2015.06.15

  • mura-bow

    mura-bow

    和月、黒崎夫婦による、るろ剣番外編。
    同じプロットで漫画と小説を描く…面白い試みだとは思いますが、漫画にして70Pほどの内容で、映画にあわせて本一冊出すのは少々性急な気がしてならなかったのが正直な所。

    というのも、同じ事件を志々雄&由美の視点で描く漫画版、方治の視点で描く小説版、それぞれ他方にしか無い情報を元に話が進んでいる部分があり、「それぞれ別個の味わいを持つ」というよりは「相互補完で一本の物語になる」という所が気になったかなぁと(漫画版では、華火の持っていたボタンに関するあたりが絵として伝わりづらかったり、小説版では一ヶ瀬の”予行演習”がどこにもつながらなかったり…)。
    ただ、十本刀のキャラ立てや、彼らに対する方治の評価あたりは面白かったです。
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    投稿日:2014.12.14

  • yoshimitaka

    yoshimitaka

    流石に尺が足りてない。
    剣心と戦う前の前日譚なので強い相手を用意しにくいとしても、流石に敵役が雑魚過ぎるんですよねぇ…。

    ともあれ、由美が志々雄につき従う…というか惚れる理由については納得のいくエピソードになっているかと。
    壮絶でしたからねぇ…あのシーンは。
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    投稿日:2014.11.30

  • suwaro(スワロ)

    suwaro(スワロ)

    「るろうに剣心」の番外編で、志々雄真実と駒形由美出会いと、十本刀の招集という組織旗揚げを描いた物語で、読みごたえがありました。特にラスト近くの志々雄と由美のやり取りにシビレました。
    また、表題作に加えて小説が収録されており、内容は漫画と同時期の時系列なのですが、志々雄の参謀である方治の視点からの内容になっており、由美の妹分である華火(はなび)が亡くなったことに対する喪失感や十本刀への尊敬などの心情が分かり、なかなか良かったです。
    しかし、できれば、漫画と小説を一緒にせず分けて出版したほうが良かったのではないかと思いました。
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    投稿日:2014.11.02

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