【感想】バビロンまで何マイル?

川原泉 / 花とゆめ
(41件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
14
16
8
0
0

ブクログレビュー

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  • acipin

    acipin

    このレビューはネタバレを含みます

    恐竜編、チェーザレ編と続いて、他の時代や国にも行くのかと思ったら、ほぼチェーザレ編がメインとなって終わってしまった。え、バビロンにはいつ行くの?最終的にメソポタミアまで行くのかと思ってたんだけど。

    歴史のお勉強になったけど、仁希と友理をもっとストーリーに絡めてあった方がオリジナリティーがあっておもしろくなっただろうし、せっかく少女マンガだから仁希と友理の恋愛は無理でもその関係性の変化も描かれていたら、よかったなー。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.09.28

  • とめこ

    とめこ

    これ絶対打ち切りだよな、と調べたらコミックス版では未完の模様。この1冊でも十分面白いけれど、続いてこそもっともっと盛り上がる作品だったろうと残念。色んな時代・国に行く2人を読みたいなあ…。バビロンまで続きを読む

    投稿日:2015.01.20

  • eyewh

    eyewh

    文庫全1巻(コミックス版では未完)Kindle有り
    15-16世紀、ルネサンス期イタリア。

    タイムスリップ物のフィクションですが、
    チェーザレ・ボルジア、史実多め。

    「超現実主義の仁希と謎の多い多国籍家系の友理。
    幼なじみのふたりは12年前に助けた精霊から自由に時間を超えられる指輪をもらい…。」

    感想・歴史上の人物が人間として感じられる、
    漫画で知る醍醐味が味わえる大好きな作品。
    かなりの情報量、文化史も少しカバー。
    何より漫画として面白い!
    続きを読む

    投稿日:2014.09.19

  • しゅうこ

    しゅうこ

    これ絶対完結してないでしょ笑。川原さんの漫画はいっぱい読みたいので、最後まで描いてほしかったなあー。
    ちなみに、わたしタイムスリップものがめっちゃ苦手なんですが、これはすんなり読めました。

    冷酷非情なデューカに、仁希さんがやたら頭を撫でくられてるのが何か好きです。何というか、こんな人にすら気が置けない相手に思ってもらえるのは、仁希さんの朗らかで不躾な性格がなせる技なんやろうね。続きを読む

    投稿日:2013.03.08

  • りとるぐれい

    りとるぐれい

    幼馴染の男女がルネサンス期イタリアへタイムスリップ
    悪名高いボルジア家に居候して時代の趨勢を見る
    チェーザレ・ボルジアがかっこいいのはもちろんですが、ドン・ミケロットが渋くて素敵

    投稿日:2013.01.03

  • 紬

     面白ーい!
     このままシリーズ化してくれればいいのに。

     タイムスリップしてさ、いろんな時代の
     いろんな出来事を見てみたいよね。

     チェーザレとルクレツィア、本当は
     どんなだったんだろう。

     真実は誰も知らない。
     永遠に当人同士の秘密だ。

     歴史の面白さはそこにあるのかもね。
    続きを読む

    投稿日:2012.12.22

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