新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
土橋真二郎, ふゆの春秋 / 電撃文庫 (12件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
たこ
このレビューはネタバレを含みます
みんな追い詰められていった結果として、ドロドロしてきてなかなかえぐかった。 途中で死人(実際は違うかったけど)まで出てきて状況がひどいことになっていった。 脱出方法はなるほどという感じで、楽しめた。 同じ作者の他の本も読んでみたい。
投稿日:2014.05.06
ますたぁ
島からの脱出ゲーム完結編 でいいのかな? 1巻より沖田君の印象が悪くない 自己中まるだしから全体を考えているふりができるようになった感じ まぁ、結局は他の作品の主人公と同じようになってしまったという…見方もできるが・・・ 人は死なないまでも性描写が一部あり、依存性の薬あり、暴力性ありとちょっと黒い そうそう、こんな土橋作品が読みたかったのだよ まぁ、メディアワークスのやつに比べればかなりぬるいけどね 男女の構図が生態学的な知識を持ってる人の描き方をしている 初歩的な知識だけれども、他の作品では囚人のジレンマが出てきたりしてるし、ゲーム理論の方面の知識もありそうだ ラノベじゃなくちゃんとした小説でこんな設定のお話しを読んでみたいなぁ そしてなんとなくツァラトゥストラへの階段とのつながりもあったり 男女の支配と実行力を持つ立場の構図がツァラトゥストラへの階段2に似ている そして終盤に明かされたとあるゲームの存在 これはもうゲームの主体はアノ組織でしょう 資金とか法的な事もこれでクリアできる ところで、保険の先生はエージェント?だったのか? そして、あの終わり方にしても、沖田くんを主人公にした囚人ゲーム続編であるかも?な感じ続きを読む
投稿日:2013.12.16
如月さつめ
1巻ではそうでもなかったけれど2巻を読んでから花穂さんの評価がだだ上がり ツァラと繋がってるようなので2作品の集大成のような続編を希望
投稿日:2013.03.09
pecadrasill
須藤を倒したことで束の間の安定期間を得たように見えたブリッツ参加者達。 しかし武力を行使したために徐々に均衡が崩壊する。まとまっていたはずのみんなが徐々に 複数のグループに分かれてしまう。沖田は徐々に肥大していくグループに疲弊していき 全体を把握することができなくなっていく。グループでの小さな亀裂が大きな波紋を呼び 仲間割れへと進んでいってしまう。脱出のカギはいったい何なのか、沖田は仲間を取り戻して 1番に脱出することができるのか。
投稿日:2013.01.25
honobukei
相変わらずの土橋先生。追い詰められた状況での人間の心理描写が生々しくってほんとに嫌になる。今回はとうとうレイプにまで踏み込んでるし、自分もこんな状況だったらって思うとやっちゃいそうで怖い。 土橋さん…にしては綺麗な終わり方していたけど、これで終わりなのかな?続いても良さそうな終わり方だけど土橋さんと言うことを考えたら次のシリーズにいっても不思議じゃないなとも思う。続きを読む
投稿日:2012.10.01
柏葉
1巻より夢中になった。沖田が中心から外れて、ゲームが進展、敵味方入り乱れ収容がつかなくなってきたからだろう。続きは出るのかな?
投稿日:2012.09.29
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。