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灰谷健次郎 / 角川文庫 (4件のレビュー)
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もと
都会から田舎へ移住した家族の物語。 さまざまな命に囲まれた自然の中で暮らしたいからと、子供たちの反対を余所に田舎への移住を決めた父。最初は反発していた姉弟共に、自然の中での暮らしを通して成長していく…物語。 この本もやはり家族の薦めで読んでみた。 読んだ印象は「北の国から」を子供たちの目線で描いた本。自然の中で暮らすというか、引っ越しとか、様々な経験を通して子供たちが成長していく姿が描かれている。これはあくまでも物語なので、現実はこんなに良い感じで進むかはわからないけど、子供には色んな経験が必要だと感じました。続きを読む
投稿日:2020.09.26
8atchan
父のひらめきで、島に移住することになった一家4人。 大人の勝手だと、猛反発する姉弟だったが、慣れない自給自足の生活の中で、いのちについて、豊かな生活について、考えるようになる。 自分の生活が、ほんと…うに豊かだと言えるのか。 考え直した一冊。続きを読む
投稿日:2013.07.17
naga
島での生活が始まった。 いつの間にか自然、動物、虫、隣人と密接にならなくなってしまったことがいいのだろうかと思わせるような気がする。 わかりやすぎるこのお話、田舎暮らしという視点含めて楽しみです。 …しかしお姉ちゃんの知恵とガッツはすごいな。続きを読む
投稿日:2013.04.22
さっち
田舎暮らしがしたい。 畑を耕したい。 自然と共に暮らして生きたい。 と思った本です。灰谷さんらしいですね。
投稿日:2005.06.04
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