【感想】怪奇博物館

赤川次郎 / 角川ホラー文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • kaizen

    kaizen

    このレビューはネタバレを含みます

    赤川次郎の少年時代の経験に、よほど暗い事があるのか、
    しばしば赤川次郎の怪奇ものは読むのが怖くなることがあります。

    最初の「狼男 町を行く」は、
    ほかの殺人事件ものとさほど変わりがないような、
    一部推理も入って,標準的な赤川次郎作品だと感じました。

    怪奇ものを描けるから,根明なものも描けるのだということが分かりました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.08.11

  • hawkfeather30

    hawkfeather30

    ホラー文庫にはなっていても、ホラーらしいホラーというよりはミステリーホラー。
    大学助教授とその助手が主人公で進むものと、そうでないものの混合で全7作の短編集。
    特に大学助教授達が主人公な話がミステリーに近い感じ。続きを読む

    投稿日:2009.06.06

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