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高杉良 / 角川文庫 (9件のレビュー)
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torasbooklogbell
#fb 積読消化。奥まった話はあまりなく、薄っぺらい。ミステリ風味の味付けで、エンターテイメント性を高めるのかと思っていれば、伏線めいたものは一切回収されず。中途半端。
投稿日:2017.07.17
obihon
高杉良の「ザ ○○」シリーズ。 「ザ 外資」に続いて読んでみました。 日本語チックに言うなら、「まさにゼネコン」とも 言えるほどまるでノンフィクションかのような描写。 (まぁ、話のモデルは存在してい…ますが…) 高杉良の特長でもある情報量と独特のストーリー展開を 付け加え、面白い小説になっている。 政治、談合、人事、出向、バブルなど この一冊で一通りのゼネコンのイメージを 抱くことができる。そのへんの構成は流石。 まさに「ザ・ゼネコン」であると納得できる作品。続きを読む
投稿日:2015.06.28
ushi231
覚悟を決めるために読んだ一冊。 半分くらいは事実を多少脚色して描写しているので、ゼネコンという業界の嫌な面を知るのには最適な一冊かもしれない。 ただし経営者レベルにならなければ感じないことではあろう…けど。 小説としては、盛り上がりからクライマックスへの運びが急すぎる、かつ、あっさりしすぎなのではないかと思った。 途中までのワクワク感はとても良かった。続きを読む
投稿日:2013.04.19
mustang68
有力政治家に繋がることのすごさ、案件の獲得や銀行との付き合いなどいろいろなゼネコンの裏事情(?)みたいなものがよく分かった。かつて買収したホテルの前に、この小説のモデルとなった本店があるのだけれど、な…んだかとっても切なくなる・・・・。続きを読む
投稿日:2011.10.16
bubu-o
初めはどうなる事かと思ったが、読み進めるにあたりどんどん引き込まれた。 まさにスロースターターの小説だ。 バブル前の話だが、今現在にも共通する組織の体質がみられて面白い。 組織の中で自分を曲げな…い強さ、そして良きにつけても悪しきにつけてもコミュニケーションの大事さが良く分かる小説だ。続きを読む
投稿日:2011.08.25
pankan
ゼネコンというよりも銀行マンについてのお話です。 ワンマン社長ってこんな感じなのよねーって思いながら読んでました。 この人の小説って人物にもリアリティーがありすぎて、サラリーマンあるあるな感じなのが、…読んでてテンションが上がりません。そして、やはり少し感覚的に古い体質の企業の話で、年寄りの与太話を聞いている風でもあります。続きを読む
投稿日:2010.04.24
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