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三枝零一, 純珪一 / 電撃文庫 (8件のレビュー)
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kaneaki1104
とうとうここまで揃えちゃったな~ 月夜はどれくらい頭が良いんだろう? 真昼ほどじゃないけどかなり…って感じなのかなぁ 人から人外のものが生まれたらどうなるんだろう 今の世の中だってわからない 宇宙…人みたいなものなのかな 見てるものが同じで感じることも同じなのに なんで人はこんなにすれ違うんだろう どうして平和な世の中じゃ満足できないんだろう 難しいな続きを読む
投稿日:2015.08.18
とや
大気制御衛星の中で明かされる「魔法士誕生の物語」。 魔法士の生みの親である科学者たち、アルフレッド・ウィッテン、エリザベート・ザイン、天樹健三と、最初の魔法士「アリス」の過ごした時間が、記録から紐…解かれていきます。 魔法士という未知の存在へ下した人類の決断。 人類とは恐怖を前にかくも安易に暴力へ走るものなのかと、フィクションなのを忘れて絶望的な気分になってしまった……。 そして、ウィッテンとアリスが切なすぎて涙……。続きを読む
投稿日:2014.08.02
anvalco
このレビューはネタバレを含みます
発売当初からぶれずに一つの世界を描き切っているのは,流石としか言いようが無い. ラノベ作家って10年後も予想してプロット立ててるものなんだろうか? 極地に浮かぶ大気制御衛星や遮光性気体,技術の進歩が早すぎることなど ちょっと頭の中に引っかかっていたけど,ラノベだからしょうがないと思っていた伏線すら妥協せずに回収していくのは見事.
投稿日:2012.06.03
雅史
ウィズ7下。 今回はほとんどが過去のウィッテンとアリスの話。 これもまた切ないです。 ウィッテン、天樹、エリザ。 この普通なら交わらない人たちが一時的にも交わるきっかけは、アリスと普通の人だったウ…ィッテンのおかげだと思う。 にしても、謎が解明されたらまた謎の連続で、なんとも(笑)続きを読む
投稿日:2010.07.07
櫻
本巻では作品中最も積極的(?)な女子アリスさんが登場します。 彼女とアルは勿論、彼等の傍にいた健三とエリザがすごい好きでした。 特にエリザ!今回のエピソードで一気に好感度上がりました。 ラストでは真昼…に「おいこら!」って言いたくなるような事がありましたが それでもはらはらしながら楽しく読むことができました。 かつて世界と戦っていた三人の研究者(二人は戦うつもりはなかったかもしれないけど)の軌跡に少し涙が出そうになりました。 セラの母親について住人と話してる時にはもろ涙出そうでしたけど! ファンメイとセラでは考え方が違ってて、その対比が面白かったです。 ディーのために悩むセラも必見。続きを読む
投稿日:2010.05.06
lamia
ネタバレとゆーか お約束のごとく 新たな謎とかも増やしつつ 設定バレの回 ホント 出てくるものは皆 真っ直ぐに生きてるなー 後書きによると 残るエピソードは後3つ 10で終わるってコトかな 楽しみだ
投稿日:2009.10.20
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