【感想】財務省解体論

福岡政行 / 角川書店単行本
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • おかやん

    おかやん

    このレビューはネタバレを含みます

    民主党政権下の頃のお話であり、今更読んでも情報が古い。
    かつ、財務省の言いなりはいかんという以上の提言がない。解体する話が全くありません。最後に衆議院・参議院の定数に関する提言があるが、財務省解体論という題名と関係ないじゃん。題名だけで中身なし。

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    投稿日:2018.10.09

  • 宮本知明

    宮本知明

    このレビューはネタバレを含みます

    財務省○○本は既に溢れんばかりに刊行されており目は相当に肥えてしまっている。案の定これといった目が覚めるようなものもなかった。民主党の右往左往とともに財務省を論じる手法は従来の範疇。とりたてて目新しいものではない。財務省関連の本を何冊か読んだ人には物足りないかもしれない。著者はテレビでおなじみの福岡さん。彼らしい切り口で終始冷静に淡々と述べられている。

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    投稿日:2013.01.17

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