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宮澤保夫 / 角川書店単行本 (5件のレビュー)
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総合評価:
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amakko
学習障害がまだ知られていなかった約30年前、こどもたちの「場」を作った塾講師の奮闘記。映画「みんなの学校」から気になって発達障害界隈を読みあさっているけど、この人すごい。「情熱こそが人を動かす」という…のは単純だけどいつの時代も一番求められている姿勢に感じる。続きを読む
投稿日:2015.07.21
gan489
内容としては著者である宮澤さんが個人経営の塾から星槎(せいさ)グループを作るまでの道のりが書かれたものです。 今、「何か目標を定めチャレンジしている人」ならこの本を読む価値はあると思います。きっと刺激…が得られます。 私の場合、時にウルッときたり、ドキドキしたりしながら、2時間程で一気読みしてしまいました。 読み終わったあと、少しの高揚感と「やったるぞー」という想いが込み上げてきました。続きを読む
投稿日:2013.02.09
socialmonkey9
このおっさんすげえというのが読後の正直な感想。 星槎グループ代表である氏は、塾から始めて、福祉、職業訓練校、中高などを設立して来た。その根幹にあるのはどんな子でも平等に教育を受ける権利があること、自…分らしさを発揮できる学校、そして、生徒と先生がともに学ぶ場作りという情熱である。 まだ学習障害などの言葉がなかった時代から、その子達に合わせたプラン、教材を作るなど素晴らしい取り組みを行っている。 本書ではその理想の学校づくりの過程での様々な葛藤が描かれている。 まさかこんな学校があったなんて。ぜひ一読を勧める。続きを読む
投稿日:2012.12.23
natsu
星槎国際高等学校を設立するまでの苦労話!? 学校の様子や、子どもたちのことはほとんど書かれていない。題名から受ける内容のイメージとは違ったので。
投稿日:2012.05.08
isamumoriyama007
宮澤保夫さんの情熱が伝わってくる本でした。星さ高校については知っていましたが、この本を読んで実際に足を運んで直に見てみたい気持ちになりました。
投稿日:2012.03.17
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