【感想】狂乱家族日記 壱さつめ 電子DX版

日日日, x6suke / ファミ通文庫
(39件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
15
6
11
2
0

ブクログレビュー

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  • ☆鈴星(rinze)☆

    ☆鈴星(rinze)☆

    あんさんぶるスターズなどのゲームシナリオを書いている日日日さんの作品で、設定や世界観はギャグ要素がたっぷりだけど、感動も与えてくれる作品で気づいたらシリーズ全巻読破してた。本屋さんで余り見かけないけどオススメ。続きを読む

    投稿日:2023.10.26

  • 永杜

    永杜

    よくわからない尊大な態度の猫耳娘と
    結婚して子供まで出現する事に。

    使命と命令とはいえ、これは…ない。
    適性が貴方だけです、と言われてもちょっと…な情況。
    社会人って、大変です。
    唯一の娘たる存在に焦点を当ててる感じですが
    解決策がすごすぎるというべきか何というか。
    まぁ本人達がそれでいいなら、それでよろしいかと。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.19

  • Beluga0617

    Beluga0617

    閻禍の子供と呼ばれる、特定のDNAを持つ人達が集められ、"家族"として過ごしつつ、母親役の凶華が宴と称して狂乱を振りまく話。 家族の中の常識人は父親役の凰火ぐらいで、後はライオンだったり、虐待されてた幼女だったり、オカマだったり、人造兵器だったり、海月だったり。 ラノベなだけあってスラスラ読めました。 キャラクタ紹介と、優歌の掘り下げみたいな巻でした。 凰火が父親に選ばれた理由はなにかあるんだろうか?という点が気になった。 振り返ってみれば、2018年初ラノベだ。続きを読む

    投稿日:2018.05.31

  • 読生

    読生

    深くはない、深くはないが、とにかくハチャメチャであればいい。
    問題を理不尽に解決する。それが何よりの魅力。
    それまでの過程など些細なこと。

    投稿日:2018.01.06

  • Makoto

    Makoto

    このレビューはネタバレを含みます

    ハートウォーミング&デストロイな家族物語です。
    日日日のこの手の作品って、前半部は大体スチャラカな展開で、いきなりシリアスな展開が入ってきて、物語が大団円になりますね。
    この作品でもそういう展開です。
    が、スチャラカぶりが輪をかけてひどいですね。
    真っ当な人間がほぼほぼ出てこないです。
    主人公の鳳火がまともだけど超性能だし、他の家族に至ってはろくなのが居ない。
    ネコミミ超能力持ち、最強兵器、ライオン、オカマのヤクザの息子、家族にいじめられ続けた女の子、正体不明のクラゲに主人公という家族の面々がメインキャラクターなので、普通の話のはずがありません。
    いろいろ主人公が可哀想すぎるけど、結局のところしっかり馴染んでるので、ある意味幸せなのかもしれませんね。
    この巻では、家族の面合わせと、優歌がらみのエピソードになります。
    優歌が優歌になる前の家族との関係で、姉の襲撃?があり、それを撃退するという感じです。
    撃退の仕方がいろいろアレですけどもね。
    物語の最後で家族が増えたので、次巻からは8人家族ですね。
    無闇矢鱈にテンションが高く、楽しく、ザクザクと読んでいけるのが良いです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.07.28

  • のこ

    のこ

    本編全15巻、番外編全9巻完結。
    巻を重ねる毎に乱れてゆく各キャラクター達が大好きです。中でも凶華!

    投稿日:2013.01.16

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