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はやみねかおる, 村田四郎 / 講談社青い鳥文庫 (18件のレビュー)
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ちぇぇぇん
このレビューはネタバレを含みます
唐突なまさかの外伝。 いつもの面々がみたいなぁとページを繰る速さがやや鈍重になった記憶が蘇りました(20年前も同じだったような) でも、竹光侍……中村巧之介はいいキャラでしたね! 怪盗九印の匂わせもして、後半もぐっと楽しみになりました。
投稿日:2024.03.08
なな
江戸時代、夢水清志郎左右衛門の物語です。 イギリスでは現金をぬすんだ男が路地から消えた謎を解き、長崎の出島ではギヤマン壺『光一』がぬすまれた謎を解き、江戸への道中では峠のふもとにあった地蔵がてっぺん…へ移動した謎を解きます。 そして、江戸に着いた教授は、お馴染みの亜衣、真衣、美衣の三つ子や、真里さんに会います。江戸では、居合い抜きの達人中村巧之介とも出会います。 そこで、大入道が出る事件を解決します。 時代は変われど、人が幸せになるように謎を解決してくれる教授は全く変わらず、やっぱり大好きでした。続きを読む
投稿日:2023.06.03
マルドリ
夢水清志郎事件ノートシリーズ番外編 登場人物が江戸時代の人になって登場します。 子供の本にしては、時代が違うこともあって少々想像しにくい部分が多く、難しさを感じました。 調べながら読むと歴史の勉強に…もなって良いです。 基本的にはフィクションなのですが、要所要所の単語に実際の人物の名前や場所が出てくるので、歴史を好きになるきっかけになると思います。 竹光を操る芸人、中村巧之介がとてもかっこいい。続きを読む
投稿日:2023.02.12
ゆい
大好きな夢水清志郎シリーズを久しぶりに読んだ!はやみねかおるさんの書く本は読みやすくて、おもしろくて、必ず明るい気持ちになるから本当に好き。コミカルな文章が読んでいて本当に楽しかった。 「もっと悲しい…のはね、亜衣ちゃんたちが、この世の中がへんなことを、しかたがないことと受け入れていることだよ。」 時々、心にスッと入ってくる文章がある。それもはやみねかおるさんの作品の魅力の一つだと思う。続きを読む
投稿日:2023.01.05
saritan
巧之助さんの天真流ってカッコイイ✨✨✨ 江戸時代って生まれてからもう仕事が決まってたもんな〜 難しい
投稿日:2021.04.24
ヴェロニク
あれ、これまでより格段に面白くなっているような。 自分、初めてちゃんと読んだはやみね作品が「ぼくと未来屋の夏」で、続けて虹北恭助シリーズだったので、あの大人達のぶっとんでる、超えちゃってる感を、すごい…なぁと面白く思ってたのですが、それがこの辺りから出ているような。続きを読む
投稿日:2017.08.12
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