【感想】いらつく二人

三谷幸喜, 清水ミチコ / 幻冬舎文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • gmind

    gmind

    こういうDJ二人組の時は少し仲が悪くてなじりあうくらいが面白いですね。ただの言い合いなら不愉快になるだけだが、知性と芸と話術があると面白くなる。その典型ですね。

    投稿日:2019.06.13

  • usanya3

    usanya3

    このレビューはネタバレを含みます

    三谷幸喜といったら、オンリー・ミーの笑撃は忘れられない。
    この本は清水ミチコと三谷幸喜のDoCoMo MAKING SENSEというラジオ番組のトークを文章に編集したもの。
    このラジオの雰囲気を知りたかったけど、ま、いっか。

    本ではないのだが、最近清水ミチコがNHKの番組、スタジオパークからこんにちは で見かけない。彼女はあの番組でちょっと失礼なんじゃないか?と思うくらいな発言が多々あって、『みっちゃんてこんなんだったけ???』と思っていたら見かけないので、降板したのかな?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.05.09

  • honno-遊民

    honno-遊民

    『むかつく二人』に次ぐ対談集。
    二人の掛け合いの妙に、クスクス、ニヤニヤ。本人たちは、真剣に?バトル!しているかもしれないが、読み手は気楽に楽しめた。生の放送も聞いてみたかった。

    投稿日:2014.11.11

  • koshouji

    koshouji

    「むかつく二人」の続編。
    2005年12月~2006年5月にJ-WAVEで放送された
    三谷幸喜と清水ミチコのラジオ番組を再構成したもの。
    二人の傑出したお笑いの才能を伺い知ることができる。
    とにかく面白い読み物だ。
    今となっては、リアルタイムにラジオで聞けなかったのが何とも口惜しい。
    随所で抱腹絶倒していたことだろう。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.16

  • ちゃーちゃん

    ちゃーちゃん

    まるで二人のトークを生で聴いているようなライブ感がある本です。
    活字でこれだけおもしろいんだから、ラジオなんて、たまんないでしょうね!

    おもしろい人は、頭のいい人だと思います。
    頭のいい二人のトークですから、そりゃもう極上です。

    大好きな二人です。
    特にみっちゃんがね。大好きです。
    続きを読む

    投稿日:2012.09.21

  • 花鳥風月

    花鳥風月

    シリーズ第二弾。やっぱり面白かった。

    こういう会話ができる大人ってうらやましいものだ。どっちが上でどっちが下かとかもなく、べったりしすぎたところもなく、お互いに鋭く切り込む。なんて素敵な関係。
    文章にしているものを読んでいるのだけれど、ラジオとどのくらい雰囲気が違うのだろう。続きを読む

    投稿日:2012.05.24

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