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中村真理子, 園村昌弘 / ビッグコミック (7件のレビュー)
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【静】
どうしても山岸涼子の厩戸皇子と重なるなあ。大海人が爽やかな善に描かれているけれど、これだと中大兄皇子に同情してしまう。
投稿日:2017.07.08
myjstyle
大海人が渡海し新羅や百済と外交交渉をします。コミックならではの大胆シナリオです。中大兄の屈折した人格も丹念に描いていきますね。神仏を恐れぬ行為で信長にリンクさせたエピソードは新鮮です。いよいよ白村江の…戦いが始まりますが、大胆解釈大歓迎!東アジアを舞台にダイナミックなこの時代を雄大に描いてくださいね。続きを読む
投稿日:2015.10.20
まいつき
愛情を与えてもらえなかったという、コンプレックスの塊の中大兄皇子。 普段は、それを覆い隠し気丈な振る舞いをしていますが、ひとたびその重いが決壊すると、孝徳天皇の最後のようなことになるわけで。 斉明天皇…もその暴牙にかかってしまいました。 そんな指導者が導く白村江の戦。 その結果は、5巻で。 大海人皇子の暗躍も、無駄に終わるんですけどね。続きを読む
投稿日:2015.02.10
かなこ
中大兄がただの冷酷なだけじゃなくて寂しすぎる人に見えてくる・・。いや、最低だと思うんだけどさ・・・。
投稿日:2015.01.02
熊野聖
このレビューはネタバレを含みます
大海人のまさかの渡朝にびっくり……!史実的に見たら荒唐無稽なのかもしれないが、こういう隙間の埋め方ができるのが漫画のいいところだし、本当に面白く読んだ。それにしても天智の妖艶さ……!こういうのはやはり「づるてん」が切り開いてくれた道なのかもしれないと思った。
投稿日:2014.08.23
ひろ
っつか、中大兄皇子がマザコンのキモイお人にしか見えなくなって来ているのだけど……。 何と言うか、新解釈過ぎてびっくりする所が多いと言えばそうなのだが、まあ、そういうこともあるよねって方向で。だって、誰も見ていないんだから。このびっくり新解釈でどこまで行くんですかね。壬申の乱までやるんですか?
投稿日:2014.04.10
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