【感想】がんの花道 患者の「平穏生」を支える家族の力

長尾和宏, 藤野邦夫 / 小学館
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • mayulynch

    mayulynch

    平穏死を推奨する長尾先生とがん難民コーディネーターの藤野さんの対談形式の本

    がんについて勉強が必要だったため購入

    がんに対する一般的な3種の神器、手術、放射線、抗がん剤に耐えられなくなり、今後の余命をどういきていくか

    ということが書かれていると同時に、家族や周りの人がどのような想いや行動をすればいいのか、一種の指南書だと思います

    人間としての尊厳を保っていきたい
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    投稿日:2015.08.29

  • ohno55

    ohno55

    がんにかかったら、情報戦を覚悟しなければならない。

    自ら苦労して得た情報ならば、後で自らが納得する度合いも高くなります。

    投稿日:2014.03.29

  • バスタンテ

    バスタンテ

    「平穏死」の長尾医師とご自身ががん患者でありながら講演活動を続けている、藤野氏の共著です。がんになるということはどういうことか。がんという病気を正しく理解すること、そのうえでどう闘病すればいいのか、を描きます。

    そとから栄養分・水分を点滴で入れすぎると腹水がたまる。たまるから抜く。水分が不足するからまた点滴する…を繰り返すと結局がん細胞に栄養を与えることとなり結局死期を早める、など現場を知り尽くしたお二人ならではの情報満載です。

    大変参考になりました。
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    投稿日:2013.10.09

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