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遠藤浩輝 / イブニング (4件のレビュー)
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tsukasa26
鹿威し ここまで来れたんはネガティブ・パワーたい 外ヒール 蟹挟み 内ヒール 回転して逃げるスペースが 九州という土地柄小さい頃から柔道をやらされた 合理性より一芸突破のロマンを選ぶような奴は例えプロ…になっても世界では勝てん 誰しもいつかは「時代遅れ」になります マーティン・スコセッシ監督 掟破りの逆エクスカリバー 昭和の破天荒キャラ 不文律がある いや有った。 残酷なまでに破滅を求める それでもスコセッシは「一発当てた奴の栄華と破滅」を描き続ける続きを読む
投稿日:2019.02.18
まいつき
足関バカの決着の局面。 「行くか」かさもなくば「行く」だ。 いいですね、決意と覚悟が揃っています。勝敗の結果と、時代遅れのスタイル(一芸特化)といわれてるところから、玉砕の臭いがぷんぷんしますが、好き…なんですよね。 スライディングにあわせた、膝カウンターで決着というのも、時代遅れを一蹴という風にも取れます。そこもよし、です。 タックルに膝カウンターは無理、といわれてた頃があったのも懐かしいですね。ミルコ×藤田の前だっけかな。 タックルとスライディングに違いあれど、技術進化していく中で、どんどん常識って変わっていくのもの。それを知らしめたということで、ミルコ×藤田の一戦は、個人的ベストバウトの一つです。 勝ちを収めた廻ですが、誰もがいずれは時代遅れになる中で、どこまで進化し続けていくことが出来るのか。 単純な勝敗は、その後についてくるのかな。続きを読む
投稿日:2015.04.06
tacbonald
http://tacbook.hatenablog.com/entry/2014/07/23/212545
投稿日:2014.08.10
あさひ
『足関バカ』増岡。成長した廻の強さを際立たせるための咬ませ犬的2回戦目の対戦相手です。 でも主人公が『俺TUEEE』なだけでは駄目。 良い格闘マンガには『敗者の美学』がないと‼︎ 時代遅れでも勝てな…くても、足関節技にこだわり、潔く散っていった増岡。 その格闘技人生にロマンと哀愁を感じます。 素敵です。続きを読む
投稿日:2014.07.14
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