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銀色夏生 / 角川文庫 (9件のレビュー)
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総合評価:
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lacepinkjanky
大きく動いた波が過ぎて、またもとの静けさに戻ろうとしている日々。しかしあの地震。あの前だからできたことなのかもしれない。
投稿日:2015.07.23
makinico
銀色夏生さんのつれづれシリーズ大好き。ハッとする言葉がたくさんあった。銀色さんは最後にしあわせと感じたのがいつか思い出せないくらい、毎日憂鬱なのだそう。それを感じさせないくらいいろいろ行動してる。自分…もなんとなく腑に落ちない毎日が続いているが、そんな時こそ人としての真価が問われるのだと思う。どんな時も強さと優しさを忘れずにいたいとこの本を読んで思った。続きを読む
投稿日:2014.04.14
acco
この日まで読んで続きは明日にしよう、って思いながら、ずるずると読み続けてしまう"つれづれ" これもおもしろく読み終わる。 ときたま、ものすごく集中して読んでて、はっ!となって、自分で驚く、みたいな…ことになりながら。 好きな文章、どこのページだったっけ??とわからなくならないように、手元にあった広告紙をちぎってはさみながら読んだ。続きを読む
投稿日:2013.05.03
Doughnut
いつものつれづれ。たのしかった。続きが気になる。 相変わらず編集者T氏の感想メールはわざとか?!というくらいオーバーな表現で褒めまくっていますが、 程度の差こそあれ、編集者ってあんな感じです。 とに…かく褒めてくれます。 読者はムカつく必要はございません。続きを読む
投稿日:2012.03.18
ましゅまろこ
このレビューはネタバレを含みます
1巻から持っていて、何度も読み返して大好きだったつれづれ。 18巻でもう駄目だと思って、19巻からは図書館で借りてる。 今回は19巻よりも読みやすくなっていた。レビューも悪かったし みんなががっかりしていたことに気付いたのかな。 それでももう購入することはないんだろうな。 宮崎の家が不法侵入されて、しかもそれがさくくんの友達 だったなんて、なんか相手が親と謝りにきたからと さらっと許しているけど、うるさい親がいなくて広くて快適な 宮崎の家は悪い意味のたまり場になっていたんだろうな。 そんで誰もいなくても勝手に過ごしていたんだろうな。 不法侵入するその子供の意識が一番怖いけど、そういう 隙を作ってしまった銀色さんにも問題あるなって思う。 以前も缶チューハイの空き缶が見つかって、せっせにさく君が 疑われたって経緯があたけど、それもきっと子供らのしわざ なんじゃないかなー。チューハイなんて缶ジュースみたいなもんだもの。 さくくんが東京に来て、みんな一緒に暮らせるようになった みたいで、ほんと良かった。次回も図書館で借りよう。
投稿日:2011.08.24
のひら
おいてけぼり感ちょっと緩和。 ビジョンはなんとなく分かるけどそれでっけーな!って 先ゆき見えなく見学させていただく。 皆が行けない場所で感じることを銀色さん語で語っているので 否定される理由もすばらし…い価値もあるなあと思う。 その前提でやってることだから「こうあってほしいのに」ていう否定はあんまり意味がねえのだと思う。 はーカーカもさくくんもでっけーなー さらに銀色さんに似てきたで続きを読む
投稿日:2011.08.13
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