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富野由悠季 / 角川スニーカー文庫 (3件のレビュー)
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一条浩司(ダギナ)
シュラク隊登場!全員集合のカラーイラストがいい。しかし原作以上にあっけなく……。超人っぷりを発揮するウッソくんの『……ぼくは、助平なのかな……』にわろた。繰り返される戦闘シーンの合間に富野節のお説教。…これがガンダムというものですよね。ザンスカール帝国成立の詳細がわかったり、カテジナさんのアニメと異なる展開などは、小説版ならでは。続きを読む
投稿日:2021.08.30
ソシール
ようやくウッソがガンダムに のるようになる MS戦も増えてきた この本を読んでいるとアニメでは途中と言ってることが違うぞ! カテジナ!なんでてめえ、裏切ってるんだよ!と つっこみたくなる声が溢れました…が、この本をよむと、 カテジナが裏切ったわけがよくわかりました。 前の巻より数段おもしろかったです。 続きを読む
投稿日:2013.02.22
MP
富野由悠季という人は、優れた作家さんだとは思うんです。ただ小説家としてはどうなのかな? と思ってしまいます。文章が云々ではなく、物語やキャラクターの口を借りて、自分の主義主張をアピールしすぎているよう…な気がして。もちろん、物語や小説はえてしてそういう物なのですが、富野さんの場合はそれがダイレクトすぎるというかなんと言うか。ガンダム的な表現をするならば「生の感情」をかなり強烈にぶつけてくるタイプだと思います。きっとそのストレートさが支持を受けているのでしょうね。続きを読む
投稿日:2012.09.17
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