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蘇部健一 / 小学館 (10件のレビュー)
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キョー
こういうの大好きです!笑 自分の人生も、こういう偶然=運命の巡り合わせの 積み重ねなのかな?って思ってしまいました! 自分の大好きな子供たち、 この子供たちに出会えたのは、 私が今までの人生を歩い…てきたから。 けど、私1人の歩みだけじゃ、 子供たちにも出会えなかったよね。 それが運命なんでしょうね。 続きを読む
投稿日:2019.12.18
negatebu14
割と面白かったと思います…! ところで蘇部氏の文体はわざとなのかもしれませんけれども…そして、笑わせる意図があるのやもしれませんけれども…ともかく笑えますね! そこが魅力かと思います…。 ヽ(・ω・…)/ズコー 「六枚のとんかつ」も読み直してみようかなぁ…と思えるほどの良書でした! まあ、内容はありがちと言えばありがちなのかもしれませんけれども…恋に翻弄される人たちのお話です…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー続きを読む
投稿日:2016.12.10
kurodamanabu
恋愛小説の短編集。ミステリー作家ならではな群集劇。 全てが全てに繋がる、という面白い構造になっている一冊。ただ、部分的に見ていくと、エピソードが玉石混交で、蛇足というか、無駄を感じる記述も目立ち、読み…終えると、ああ良かったと思うものの、それまでの過程がどうも疲れさせてしまう。始めから半ばにかけてをもう少し削いでくれた方が読みやすくて楽しかっただろうな、と思い、残念に思う。 残念だと感じたのはそこだけで、展開や終わり方や、転がり方は、少しドタバタ騒がしくあるけれど、これはこれで一つの魅力。 でも、「まだ恋ははじまらない…」の方がやっぱり好きかな。続きを読む
投稿日:2016.05.10
ますたぁ
6篇の恋愛短編 だけどそれだけではなく、最後まで読むと・・・なお話し 前から言ってるけど、こーゆー構成は嫌いではない 連作短編ともちょっと違うような気もするけど、まぁその辺の区別はおいておいて 世…の中、偶然なのか必然なのかは俯瞰で見てみないとわかんないよね 個人的に好きな仕掛けは表紙と挿絵のところ 蘇部健一は前にもそんなミステリを書いてたけど、今回の仕掛けはそれよりももっと軽い でも、わかるとニヤッとしてしまう この小説、面白いは面白いんだけど、6枚のとんかつは超えてないなと感じる続きを読む
投稿日:2015.09.15
kenichiosakada
風が吹けば桶屋が儲かる 的な、ご都合主義の様な話だけで無い バタフライエフェクトを思い出させる 面白い
投稿日:2015.01.01
kilakila46
美辞麗句を並べたような話が連なっているが、 構成としてはすごく面白い。 美男美女ばかりという設定がなければ、 もっとよかったかも。
投稿日:2014.10.16
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