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コナン・ドイル, 駒月雅子 / 角川文庫 (16件のレビュー)
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Zwarte Beertje
ホームズを読んだのは緋色の研究依頼かな。 有名だし定評あるしどんなものかなという興味だけで読んだ。 この作品は全体的にゴシックホラー的な雰囲気が漂っていて好きな人には好きなのだろうという感じ。 田舎の…町のゴシップや財産狙いみたいな話は正直どうでもいいので、この作品も割とどうでもいいと思いながら読んでしまった。続きを読む
投稿日:2024.03.24
ひらひら
昔の小説を読み始めて、有名なシャーロックホームズシリーズを読むことに。 英語小説を和訳したから、表現がかなり難しかったけど、 面白い物語だったので、すらすらと読み終えた。 推理小説なので、殺人がけっ…こう発生すると思っていたが、そこまでだった。 殺人を予防するため、ホームズとワトソンが協力関係がある。 時代が昔と感じるのは、DNA鑑定や電報による連絡といったことか。 現代だと最初の殺人発生時、犯人がおいつめられてそう。 情報が少ない時代だから、探偵の足でかせぐんだな。 今の時代にはない、少ない情報から推理、面白い。続きを読む
投稿日:2024.02.29
chirorimitsuki
ホームズシリーズは、 子供の頃に児童書の全集で 読んだつもりでしたが、 本書は読んでなかったようです。 「ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI」が 本書についての謎という事で、 急遽読ん…でみましたが… 子供の頃に「踊る人形」を読んだ時にも、 原文でなきゃわからないと思ったけど、 本書の中でも、 原文での言い回しを カッコ書きで補足しているので、 やはり翻訳では… 子供の頃にホームズシリーズを 読んだ時のワクワク感はありませんでした。続きを読む
投稿日:2024.02.12
しおりはさみこ
このレビューはネタバレを含みます
結末はなんとなく覚えていたけれど、やっぱり面白くてぐんぐん読み進めてしまった。 冒頭から終幕まで、ホームズとワトソンのバディに魅せられる。杖から推理し合うところ、離ればなれのときにワトソンがせっせと報告を送るところ、ムアで再会するところ。信頼関係と心地よい二人のテンポがとにかく好ましい。 事件自体は悲しい結末となったが、伝承と相まっておどろおどろしい雰囲気が漂い、終始ハラハラさせられた。謎がわかっていてももう一度読みたくなる、そんな1冊だなあと思う。
投稿日:2022.11.13
にのミン
シャーロックシリーズ初読本。この原作が映画化されるため、映画に間に合うようにこの本を読むことにした。バスカヴィル家に伝わる魔犬伝説という幻想的事柄から、科学的根拠に至るホームズの推理には圧倒された。私としてはスティプルトンの妹が実は妻であったということ、スティプルトン自身が偽名であること等、本を読み進めても気づかなかった真実に驚かされた。またシャーロックとワトソンが別々に行動することによって、犯人の意識を避けているのは本書の魅力だと感じた。映画に間に合うようにこの本を手に取ったが、映画で設定や時代背景が異なったりするのが嫌になるほどミステリー好きにはたまらない内容だった。
投稿日:2022.07.08
ゾウガメ
残忍な手口で気味悪い、狙われたらたまったもんじゃないな こんがらがってなくて目的も手口もなにもかも分かりやすかった
投稿日:2022.06.05
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