0
椹野道流, あかま日砂紀 / 講談社X文庫 (2件のレビュー)
レビューを書く
商品詳細ページへ戻る
総合評価:
レビューネーム未設定
やっぱり龍村さんは小さいころから霊に好かれるんだ
龍村先生のルーツが判って納得。昔から霊関係には耐性があったんですねえ。だから森と親友やってんだ。なるほど。
投稿日:2017.12.25
報告する
"powered by"
羽翼 圭
龍村さんの男気と、そんな龍村さんへの天本さんと敏生の想い、そして龍村さんを待ち続けた女の人の想いに思わず涙してしまったこの1冊。 今回の舞台は間人。おばあさんがいるというこの土地に、龍村さんは天本さん…と敏生を誘って数十年振りに遊びに来たけれど…。 前半部分は、色々と事件めいたことはあるけれど、親子みたいな龍村さんと敏生や、兄弟みたいな小一郎と敏生、そして家族みたいな3人の会話が楽しくて面白く、ほっこりした気分になります。 後半部分の龍村さんの想いは本当に泣けて泣けてしょうがなかったです。連載当初から龍村さんのことは大好きでしたが、今回の作品でますます好きになりました。 相変わらず仲の良い天本さんと敏生のラストでの甘くて幸せなシーンも見逃せません。続きを読む
投稿日:2004.12.09
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。