【感想】指づかい

うかみ綾乃 / 幻冬舎アウトロー文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あきら

    あきら

    桃色小説三作目。初の女性作家。今までのは主役はあくまで男性であり、女性は男性を悦ばす者としてあったように思う。しかし、この作品は全てに於いて女性主体で、男性はオマケみたいなものでした。また男性作家だとエロメインでストーリィは二の次ですが、こちらはストーリィ重視(7:3くらいか?)なのかなと感じました。普通の読み物として十分に面白かったです^^ エロは控えめ、何処か上品で女性でも読める官能小説ではないでしょうか。続きを読む

    投稿日:2019.06.08

  • うり

    うり

    カメオ職人の男性と様々なシチュエーションでまぐわう女性達を描いた連作短編集。
    官能小説(描写)としてはまあまあなのかもしてないけど、中身は薄いかな。
    うかみさんの描く女性は気の強い感じの人が多いですね
    故に、私には「なぜにそんな発想(展開)に持ち込むんだ」と疑問を感じて嘲笑してしまう部分も多々ありました。
    灯子以外の女性に対して岳夫が何を思って愛撫しているのかわからないし。
    ただ、岳夫のあげちんぶりを描きたかっただけなのだろうか。
    続きを読む

    投稿日:2016.12.14

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