【感想】首長パンチ 最年少市長GABBA奮戦記

樋渡啓祐 / 講談社
(21件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • 陽子の本棚

    陽子の本棚

    東大卒、総務庁で勤務し沖縄に飛ばされ、また中央に帰り、ひょんな事から武雄市長になり、市民病院の民間移転など、多くの難問に取り組んだことがスピーディーに書かれている。

    投稿日:2022.11.16

  • tom555

    tom555

    新しい取り組みを実現しようとする時、政治の力は大事だなと改めて感じた。でも、権力によってバランスを欠いていくことも教えてもらえた。華々しく注目された時期ではなく、少し間をおいた今読んで良かった気がする続きを読む

    投稿日:2020.03.12

  • shinshu

    shinshu

    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05005432

    投稿日:2019.12.26

  • 8-nosu

    8-nosu

    市立図書館をTSUTAYAを展開する会社に指定管理者として運営させるなど様々な改革を行った樋渡さん。そんな彼の自叙伝のような本です。確かに樋渡さんの凄さ、エネルギッシュなところは伝わりましたが…「で、何?」という印象しか残らず…ただ読み物としては面白かったです。続きを読む

    投稿日:2016.09.23

  • kengokoba0531

    kengokoba0531

    このレビューはネタバレを含みます

    実話が面白おかしく書かれているが、内容は濃い
    作者の樋渡武雄前市長といえば、市立図書館の運営をTSUTAYAに委託したことで有名になったが、この本の中では一番大変だった市民病院のゆくえについて書かれていてスリリングな内容だった。

    特に仕事等をやるうえで大切になる信念やこれを全うするにあたっての目的意識の持ち方、その上でカーーとなることを抑えこんで対応していく様
    いろんな記載が私には自分と比較して胸に刺さる内容が多かった。

    若くして市長になって、周りから若造呼ばわりされながらでも その先にあるものをしっかり見つめることのできる強さは、見習わなければならない。

    昨年、佐賀県知事選に出馬して落選しているが、バイタリティある活動家が知事になったら結構面白い佐賀になったんだろうと思えた。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.02.25

  • koheimorishima

    koheimorishima

    リーダーシップとフォロワーシップ。
    長い目でしぶとく頑張ること。
    政治的なやり取り。
    内容は大して面白くない。

    ※追記
    ご本人に会う機会があったのだけど、すごい熱量だった。
    本だけで判断するのは良くないなと思った笑続きを読む

    投稿日:2015.12.13

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