【感想】おそれ

倉阪鬼一郎 / 角川ホラー文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • イチ

    イチ

    このレビューはネタバレを含みます

    他の聖域修復師シリーズのような、「嫌悪感からくる怖さ」みたいなものはあまり感じなかったが、読み物としては面白かった。
     

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.10.31

  • ao-neko

    ao-neko

    八神宇鏡最後の事件?かも。「うしろ」の彼女も再登場。相変わらずの破壊された聖域と、そこで起こる恐ろしい事件と計り知れない陰謀と。今回はじわじわとした恐怖もさながら、スケールの大きさがシリーズ最大級。「人間の根源的な恐怖」に迫るところもあって、じつに壮大です。
    文字禍も凄いなあ。無邪気な言葉遊びのように思えるところがなお怖く。とんでもない光景が目に浮かびます。嫌だ住みたくないぞこんなところ! 恐ろしすぎ。ラストのなんとなーくな余韻も、ちょっと嫌な感じ。まだまだ事件は終わらない……のかも。
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    投稿日:2011.04.26

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