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藤田和日郎 / 少年サンデー (11件のレビュー)
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りん
かぐや姫というのは、「月光条例」が始まったときから、物語の中に組み込まれていたのかなぁ。 たしかに、月光と月の世界だから、結びつきは強そうだし、日本最古の物語だしで、そうであってもおかしくないです。… この時期に「かぐや姫」というのは、なんかシンクロにティが起きている感じがしますねぇ。 なんなんでしょう、これは。 物語、人間、天人と、三つがどう絡んでいくのか、楽しいです。続きを読む
投稿日:2014.05.09
yasuhironoma
このレビューはネタバレを含みます
おとぎ話の世界に皆帰ってめでたしめでたしかと思ったら、 またひと波乱な展開に。 とは言え、月光は行動起こさなさそうだし、 エンゲキブもそのままな感じもするし、 頼れるべきは鉢かづきだけでありますかなあ。 まあ、この話はこじれるだけこじれそうな予感ではありますが……。 まだまだ、終わらないと言う事でどうなってゆくのやら。
投稿日:2014.01.03
harutaku22222
エンゲキブの動向がおかしいなとは思ってたけど、まさかねぇ。 月光だって5日後に本の世界に戻らなきゃないのにこれからどうなるんだろ?
投稿日:2013.04.03
まいつき
突然の入れ子方式。いや、言われてみりゃそうなんだけど。そこって、暗黙の了解で触れないトコだったんじゃないの?っていうのを、あっさり触れてきましたね。 最終章突入という、帯のアオリですが。 「うしとら…」「からくり」では、主人公を取り巻く環境の落差がひどくて、えげつなくて。ここから先は、あと戻りさせないよ、ていうのがひしひしと感じたわけですが。 潮に関する記憶を失う。 勝以外、ゾナハ病発症。 今回は、月光よりもエンゲキブの方に、それが来たのかな、と。 急に激流に乗せられた「うしとら」「からくり」。 「月光」は、少しずつ流れが速くなっていく感じかな。なんか早くなってると思ったときには、もう降りられないっていう。 ま、降りる気はないんですけどね。続きを読む
投稿日:2013.03.13
otaku-nazox
最終章突入とのこと。 作者の藤田和日郎氏と言えば、伏線の回収、物語の畳み方に定評がある漫画家さんですよ。 果たして、どんなエンディングに持って行ってくれるのか? 楽しみですね。 今回は、図書委員の告白とエンゲキブの正体で衝撃! ・・・・・まぁ、かなり予想はついていましたけどね。<図書委員とのミスリーディングを誘っていましたが、明らかに「エンゲキブ」とかいう名前の方が、おかしいし。w でも、先生のトコで触れ合っていた時の露とエンゲキブの性格の違い。 どうして露が「エンゲキブ」を名乗ることになったのか。 そして、月光の最後の謎。 なぜ彼の名前が『月光』なのか? 狂った物語をもとに戻す行為が「『月光』条例」と呼ばれるのか?! ・・・・・・その辺にも、しっかり決着をつけてくれるんだろうな。 物語が終わるのは残念だが、ラストへとつながるストーリー展開は、すごく楽しみですよ。 期待ししたいですね。
投稿日:2013.03.09
めてお
これからが最終章の盛り上がりなのに、今からこんな盛り上がって良いのかしら、と思うくらいきゅんきゅんしちゃいました。 藤田先生の話でこんなに男女の恋愛が前面に出た事があったかな?いろんなキャラクター…がくっつきましたが、恋愛というよりはバトルの延長みたいな印象だったんですよね。月光とエンゲキブは日常の繋がりがあるぶん切なさ倍増。きっとハッピーエンドになるって信じてますよ!続きを読む
投稿日:2013.03.03
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