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矢崎存美 / 光文社文庫 (83件のレビュー)
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総合評価:
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MR
初めてぶたぶた読みました! 面白い!! ぬいぐるみのぶたぶたさんとエッセイ教室に通う人たちのお話 私だったら、何かのドッキリ?と思ってしまいそう 他のぶたぶたも読んでみます!!楽しみ
投稿日:2024.04.03
空
今回はカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたさんと講師と他の生徒さんたちとの交流のお話でした。 やっぱりぶたぶたさんは素敵だなと思います!!
投稿日:2023.12.23
94161
シリーズの一冊目だと思っていたのだけど、間違っていたみたい。 読み始めると、あっという間に読み終えた。 エッセイ講座に通うカルチャースクールの講師と生徒、そしてぶたぶたさんのお話。 一人、1エピソード…の短編集。 様々な視点で日常を切り取る。 最後のエピソードは、取って付けたような感じがしたけれど、以外のエピソードはバラエティに富んで楽しめた。 講師と生徒の日常をぶたぶたさんの存在との対比によって、異化しているという構図かもしれない。 ぶたぶたさんは、トリックスターかな。真面目な感じだけど笑続きを読む
投稿日:2023.06.19
かやきす
なんやこれ? 題名を見て思った感想はこれ。 きっと架空のファンタジーものだろうなと思って読み始めると、どうしてなかなか人生の喜怒哀楽や生きるヒントをピンクのぶたが、そっとくれます。
投稿日:2023.05.11
ひろきー
「山崎ぶたぶた」という謎の中年男性?で見た目が豚であり、ぬいぐるみの、 何とも不思議な存在がいろいろと絡んでくる人情系な連作短編集。 今作の舞台は、カルチャースクールのエッセイ講座。 ここに集まった…は、様々な事象を持つ人たち5人とぶたぶたさん。 ぶたぶたさんは最初のインパクトとは裏腹に、 スクールの仲間たちと解け合うのが上手くて、 いろいろと話を聴いたり手伝ったりして悩みをそれとなく解決してしまう。 今作で初めてぶたぶたシリーズを読んだのですが、 ほっこりする場面やグッとくる場面に、泣くということはないにせよ、感動し、 別の作品も読んでみたいと思いました、というか読むでしょう。続きを読む
投稿日:2022.10.27
マッピー
このレビューはネタバレを含みます
ぶたぶたさん、今度は義母(奥さんのお母さん)の代理で、カルチャースクールに通いエッセイを書きます。 エッセイと言っても日記エッセイ。 SNSに投稿するような、読者を想定して書く日記エッセイです。 しかし、作中には特に上達するコツなどはかかれていません。 その代わり、ぶたぶたさんの書いたエッセイを読んだスクール生が、少しだけ生き方を変えてゆきます。 仕事に忙殺されるOL、不登校の女子高生、エッセイを書きなれている主婦、定年退職した男性、リストラに会っている会社員、そして講師の先生。 老若男女、悩みのない人なんかいない。 ぶたぶたさんはお気楽にみえるかもしれないけれど、ぶたぶたさんだって悩みも辛いこともある。 それを感じさせないのが、ぶたぶたさんのいいところであり、みんなそんなぶたぶたさんに癒されるんだよね。 ひとつ、出版社がかわったことにより、表紙絵も変わりました。 前のイラストの方がよかったな。 ぶたぶたさんの耳の折れ具合がとても好きだったので。
投稿日:2022.05.17
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