【感想】長官狙撃

鳴海章 / 光文社文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ふち

    ふち

    スナイパーシリーズ第一弾。と言っても、狙撃シーンらしいのは、警察庁長官がコルト・パイソンで撃たれるシーンぐらい。このシーンも話の筋に必要か疑問。あとは某カルト集団を思わせる描写ばかり。主人公が誰なのかもよくわからない。続きを読む

    投稿日:2021.11.14

  • hsgcros

    hsgcros

    地下鉄を襲う毒ガステロ。そして警察庁長官狙撃事件!逮捕された教祖を奪還するため、カルト教団の武装組織“聖徒軍団”が猛烈なテロを仕掛ける!日本海では、巡視艇に追われた“軍団”が機雷を海中に投棄し、惨事を引き起こした。最終戦争を画策する“軍団”と公安警察の息詰まる攻防!想像を絶する最終兵器とは!?男たちの熱き闘いを描ききる傑作長編。続きを読む

    投稿日:2016.03.03

  • yomibouz

    yomibouz

    ゆっくりじっくりと読めなかったこともあるが、
    なんだかなぁ、、某宗教団体やらの出来事にあれこれ混ぜただけのような。。

    投稿日:2014.07.23

  • j

    j

    このレビューはネタバレを含みます

    カルト教団VS公安  の構図を期待していたがそれぞれにピントを合わせた描写のせいか差し迫った雰囲気も感じられず、洗脳されてしまったカルト教団の印象ばかりが残った。ただ、自衛隊の中にあるという掃討班の隊員たち。和ませてくれたと思えば緊急招集され任務に就く。長官狙撃 というタイトルから某教団を連想してしまうが何とも恐ろしい話。暗く重い内容だったが日曜日だったせいか1日で読了。期待していたストーリーではなく残念。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.04.02

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