【感想】美は時を超える~千住博の美術の授業2~

千住博 / 光文社新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ゆきみ

    ゆきみ

    少々とっつきにくい内容に感じました。


    美と死生観の項目は興味深いです。


    もっと知識がついたころに読み返したい。

    投稿日:2024.03.20

  • あけちゃん

    あけちゃん

    読んでみたら内容に覚えがあって、この本が出版されて買った頃に読んだ再読だと気づいた。読んだ事を忘れていたのです。
    当時は911の同時多発テロ後の時期。長い景気低迷の中にいて世界も日本も自分も混乱していた中にいて必死に生きていたと思う。そんな中でアートを心の支えにしていたなぁ、と思いだした。
    図らずとも再読した今、コロナ禍の真っ只中にあってアートの力、必要性がまたもや叫ばれる時代の中にいる。テロ後の千住さんの『美』に対する考え、思いは今の時代、今の私にとって同様に響くものだった。
    まさに『美は時を超える』のですね。
    続きを読む

    投稿日:2022.03.12

  • うよ

    うよ

    「毎日とにかくアトリエにいくこと」「一生のモチーフと出会う準備をしておくこと」が画家の義務という内容だったと記憶している。

    投稿日:2015.12.29

  • 人生≒本×Snow Man

    人生≒本×Snow Man

    モネに関する評論は、もっと早く知りたかった、と思わせるほど、真に迫っています。

    他にも、美術の本質について、論じられており、飽きない本です。

    投稿日:2012.04.28

  • 古戸マチコ

    古戸マチコ

    「絵を描く悦び」よりちょっと私論に走りがちかな、と思わないでもないけれど、それがこの本のカラーなんでしょうな。原始美術の話に興味津々。

    投稿日:2006.10.31

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