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麻見和史 / 講談社文庫 (50件のレビュー)
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総合評価:
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Chacha
早い段階で犯人が誰なのか分かる本作 石の繭には無かった展開で、どうなるんだろう?と思った。 けど思いもしない展開で、そう来るかと思ったので良かったと思う。 復讐って果たした先に何があるのかなって…… キーワードは絵画。 ヴァニタス画に秘められた謎。 動機や、謎がなかなか分からず、私は楽しめたけど 万人受けはしなさそうな印象。すみません。。続きを読む
投稿日:2024.02.05
ねこぱんだ
このレビューはネタバレを含みます
2024.01. Audible ゴッホ展に行き、ヴァニタス画を見てきた後だったので、興味深く読んでしまった。 刑事さんが定年退職をした後、なかなか人生難しそうなイメージだけど、 実際はどんな感じかな。 Amazonの本の紹介 惨殺死体と共に発見されたのは頭蓋骨・白い花・掛け時計・スープ皿。一体何を意味するのか。殺人分析班が卓越した推理力で犯人に挑む
投稿日:2024.01.26
クロワッサン
シリーズ2作目。 犯人は早々にわかるので、まるで芸術作品のような死体の意味は何なのかの謎を追う感じ。 元警察官への挑発も一体何なのか。 そして連続殺人、というストーリー。 プライドの高い老人ほど扱いに…くい。 自分はまだまだバリバリいけるんだという自負を押し付けてくる。 それにしても何年も捕まっていて出所したとたん犯罪を犯す人はどうしたら良いのでしょうか。 心に訴えたところでですよねぇ…続きを読む
投稿日:2023.08.21
橘
殺人分析班シリーズ2作目。今回は美術関連。前作は占星術もあったし、こういう感じで毎回キーワードがあるのだろうか。面白かったです 殺人分析班とはいえ、今回は如月さんと鷹野主任がかなり主でした。もうちょい、他5人の活躍も読みたかったなぁというのは次回以降に期待します。 「これかも!」「これじゃなかったか……」「やっぱりこれだった!」みたいなのの繰り返しで捜査は大変だ、と思います。遺留品から捜査するにしても、犯行現場のもとになってる絵画があるけど犯人の解釈はもとの絵画に描かれたモチーフの意味と違うのでは?で行くとは。 絵画の解釈は恣意的で良し。犯人の動機も無理は感じませんでした、神格化してる相手があんな結末ならこうするかもね。利根も何らかの罪には問われるでしょう、死体遺棄罪とか。 如月さんの成長がみえるのもいい。如月さんが突っ走るのを鷹野主任が上手く抑えたり、時には任せたりしてるのですごいバランス。早瀬係長が好き。 前回の反省を踏まえて、殺人分析班の捜査会議がカラオケボックスになってるのは気の毒…尾留川さん良いお店見付けられますように。次作も読みます。
投稿日:2023.07.06
highriver
あっと驚くようなどんでん返しもなく、ハラハラさせるようなスリリングな展開もない。前作に比べてひどく凡庸な作品。 殺人分析班のメンバーは個性的で面白いのでシリーズ次作も読もうと思う。
投稿日:2023.04.24
エリエール
タイトルと中身が強引かなっと思った。 しかし、引退した加賀美さんと塔子の掛け合いはなんだか楽しく、だんだん心を開いていく加賀美さんににっこり。奥さんの名前をもじって付けた猫ちゃんにもにっこり。 川久保…さんと矢崎さんの事を思うと少し胸が痛みます。続きを読む
投稿日:2023.04.18
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