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支倉凍砂, 文倉十 / 電撃文庫 (34件のレビュー)
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総合評価:
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キじばと。。
ホロの仲間であるという「ミューリ」の名前をもつ傭兵団が存在すると知ったロレンスたちは、レスコの町を訪れます。そこでホロは、ミューリ傭兵団の団長であるルワード・ミューリに出会い、故郷とのつながりのひとつ…にたどり着くことになります。その後、ロレンスは店を開くために、この町についての情報を集めます。デバウ商会が傭兵たちを呼び集め、彼らをつかって大量の銀貨を運び入れていることに気づきます。 そろそろ物語も締めくくりが見えてくるころですが、まだストーリーはゆっくりとした流れで、着地点が見通せません。本巻の最後で、謎の人物がロレンスたちに接触してくることがえがかれているので、次巻で物語がどのように動いていくことになるのか見守りたいところです。続きを読む
投稿日:2021.12.26
織川 希
どうもリズム感に欠ける小説。毎回お決まりのパターンで、序盤から中盤まではダラダラと主人公の日常を描き、終盤突如事件が起こって結局あっさり解決する。せっかく読むので何か学び取りたいのだが、どうもそれが難…しい。続きを読む
投稿日:2021.11.29
isutabi
【内容】 ・ホロの同族ミューリの消息は。 ・ミューリの名を冠した傭兵団との出会い。 ・デバウ商会は敵か? ・デバウ商会とレスコの街の不可思議なありよう。 ・ロレンスは自分の店を持てるのか? ・ヨイツの…行く末はどうなるのか? 【感想】 ある意味現代的な社会ということなんやろうねえ、レスコは。個人的にはロレンスの落ち着く場所はこんなとこじゃないほうがいいなあ。と思う。 さて下巻でどうなるんでしょう?続きを読む
投稿日:2019.07.09
Beluga0617
このレビューはネタバレを含みます
ホロはヨイツを目前にして仲間の遺物と出会い、ロレンスは最高の場所で店を購入。 そして二人で暖かく過ごすための空間を作り始めましたとさ。めでたしめでたし。 という流れになった最後の最後で爆弾が。
投稿日:2019.06.20
reinou
通貨経済圏、しかも最適通貨経済圏を念頭に置き、通貨変更で経済のコントロール権を手中に収めていくという展開が他の作と完全に差別化できている。というよりファンタジーでここまでリアリティをもって描ければ十分だろう。 ハンザ同盟? フィナーレに向けて驀進中。本編ラストの上巻である。
投稿日:2016.12.21
しづき
久しぶりに続編読んだ。お金の遣り取りの話は正直ついていききれてない!笑 まあ仕方ないなと思う。全編読み終わったらやっぱりあの経済の本を買うしか……。 ホロとロレンスの関係性については、この巻は幸せを…噛み締めるのが大半だと思うのでそれにしっかり便乗してしっかり幸せを味わいました。ベタベタだけでなく、不安やこれまでの葛藤も合わせてってところがほんとに噛み締める、って感じ。終盤の驚きのための演出だとしてもとても良いです。下巻はいろいろ波乱ありそうでそれもまた楽しみだー続きを読む
投稿日:2015.09.16
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