土と生きる 循環農場から

小泉英政 / 岩波新書
(4件のレビュー)

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    投稿日:2022.09.22

  • ritsuca

    ritsuca

    小泉循環農場の野菜箱に同封されていたおたよりを集めたもの。
    成田や羽田の反対運動、あったことは知っていたものの詳細をよく知らなかったので、まだすべてが解決したわけではないんだな、ということを今更ながら知った。
    そして3.11というか福島原発事故の影響、本当に広範囲に及んでいたのね。半減期の長いセシウム137が土の中の有機物と結合すると野菜には転移しにくくなる、というのは知らなかったので、ほうほうなるほど、と思いながら読んでいた。米ぬかと混ぜて発酵させると落ち葉堆肥の放射性物質の値が変化する/しない現象は、その後原因とか諸々はっきりしたのかが気になる。
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    投稿日:2019.05.14

  • タカギ

    タカギ

    「生きる」ということはひとりひとりが一回限り体験できること。
    その生き方もまた、運命もあり、選択もあり、偶然もあり・・・でおもしろい。
    著者の人生が半ばから明かされてくる。
    おもしろい。
    翻弄されたのかもしれないし、自ら選んでいったのかもしれない。
    著者の言うとおり、細君のおかげ・・・・であることがかなりの比重を占めているに違いない。
    それにしても、福島原発事故はこんなところまで影を落としているんだなぁ。
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    投稿日:2013.10.09

  • tokutaro

    tokutaro

    20131002 里山の話だと思って読んでいたが途中から国との戦いの話になって来た。成田は遠い話だったとおもっていたがまだ終わっていなかったと知った。今、日本が抱えている問題と本質は同じではないか。

    投稿日:2013.10.02

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