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大沢在昌 / 講談社文庫 (5件のレビュー)
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彩海本
引き込まれる。グイグイと。時代背景はかなり古いからちょっとギャップがあるものの、面白い。 ひねりが絶妙。配役とそれぞれが作品に織りなすなんとも言えないさじ加減がものすごい。キャラもさりげないながら、…殺し方の一つをとっても斬新で食えないキャラばかりです。 大沢在昌の作品あんまり読んでないけど、短編でこんだけ引き込むんだもんほかの作品も俄然気になってきた!!!! しかも。この著者、作家になる前年間百冊くらいのミステリ小説を読み漁っていたらしい!!!!! すご!って思ったけど、ミステリだけじゃないけど、私も月二十冊くらいか。本好き度は負けてないな。続きを読む
投稿日:2019.05.22
kazoodo
記憶喪失になって組織から放り出された殺し屋の回りで謎の殺人が起き、新たな戦いへ巻き込まれる表題作はじめ、錯綜した謎に挑む男たちを簡潔な文体で描く小説集
投稿日:2012.09.12
sasse
ビデオよ眠れ スウィッチ・ブレード 死ぬより簡単 12月のジョーカー の4編収録の中編集 純粋なハードボイルドが詰まった作品集
投稿日:2010.11.21
小田 浩彦
箸休めならぬ、頭休めのために読みました。 探偵小説はスラスラよめちゃうので、リラックスするのに良いですね。
投稿日:2010.09.13
まみ
短編集。 『冬の保安官』に続きこれもジョーカーのお話はラストのジョーカーの選択だけです。 シリーズ2作目。
投稿日:2008.12.26
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